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地元メディアとのコラボレーション

前回は「アヒルが出来る事」という題目で書かせて頂きましたが、
自らが住んでいる町をどうやって盛り上げようかという事で、
たまたま、地元のタウン情報誌さんが「どぉ?アヒルのピータンで
コラム書かない?」と声を掛けて頂いたので早速乗っかりました。
なんと・・・3月26日に発売された「タウン情報誌:トライアングル」に
アヒルのぴ~たんはコラムニストとして登場です。

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やはりですよ・・
時代はですね、擬人化ですよ。
私がゴーストライターとして執筆したとしてもあひるのぴ~たんが
書いたようにした方が受けが良い訳です。
世の中ってそんなもんです。
ですので、「艦コレ」や「刀剣乱舞」と仲間みたいなものだと思ってください。

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そもそもですが・・・・
なんであひるかと言うと、犬や猫では新鮮さが無い訳で、
とか言っても例えばビーバーとかナマケモノでは遠すぎるんです。
で・・某大手外資系保険会社が使っているキャラだったら親近感もあるし
特に見た目がソフトでラブリーなのが良いのであひるなんですね。
まぁ・・人間も最後は中身ですが先ずは外観で判断されますから
とにかく見た目は大事だと言う事です。

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と、そんな感じで1年間程日本で最初?のアヒルのコラムニストが
登場です。
何をするかと言うと、山口県在住でタウン情報誌も山口県の話題を
お伝えするわけですから、自ずと山口県の情報を提供します。
山口県は世界遺産も有りますし、自然が沢山あったり、米国NBCテレビが
一生で一度は訪れたい場所と言うランキングで上位を獲得した
「角島」や「元乃隅稲成神社」があるのですが・・・・・そういうのは
やっぱりプロのエッセイストやコラムニストに任せて、アヒル目線で
コアな場所をお伝えできればと思うのです。
それは、山口県民には普通の風景ですが他県からやってきた方々には
とても素晴らしく感じる場所は沢山ある訳で、未来のパワースポットを
見つけて行けたら良いなぁ~と思ってます。

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野望としては・・・山口県=あひる帝国位になれば嬉しいとは思うのです。
山口県周南市は以前、猫で地方発信を試みたのですがなかなか上手く行かず
(何というか・・バックボーンが市民の私たちにも不透明な所がありまして)
頓挫した経験がありますから、フナッシーのようにとにかくキャラを
確立しなければいけない訳で・・
その一つのハードルがコラムを担当させて頂くと言うまたとない
チャンスだったりするのです。
なんか未来が楽しみだ・・。


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