ぴ～たんは本州の西の端、山口県の周南市に住んでいます。
観光資源も無い町なので誰も知らないのも無理は無いです。
でも・・・・・
絞れば数点は出てきます。
エヴァンゲリオンのキャラクターデザインを担当した貞本義行氏の
出身地です。
後は、「えんとつ町のプペル」の劇中に出てくる町のモチーフは
周南市のコンビナート夜景だと作者の西野亮廣氏が言ってます。
更には、私しか盛り上がりませんが・・・戦艦大和が沖縄へ最後の
作戦をするにあたり最後に寄港したのが周南市です。
そんな周南市ですが・・一応、瀬戸内海国立公園という景勝地が
有ります。
そう、「太華山」・・・もはや・・地元民すら登ったことが無いと
言う方もいるみたいですが・・・
そこにピータンと行ってきました。

標高は362mですのでそんなに高い山では有りません。
私が高校生の時にマラソン大会で下から頂上を目指し、そこから
スタート地点までの距離を走りました・・・地獄です・・Ｗ
一応、山頂付近まで車で登れます

流石にアヒルに徒歩で登山をしろと言うのはキツイので
車で上がります。

ぴ～たんはいつもの助手席で窓全開で走行中も外を見てます。
上の写真で眼下に見えている島は、お隣の市の島（笠戸島）です。

山頂の少し下に駐車場が有って、ぴ～たんも自由の身に・・・
1人で登山道の階段を上がるのかと思ったら、抱っこの視線が・・・
まぁ・・しょうがないってヤツです
小脇に抱えて約350m位を登って行きます。

山頂に到着するとこんな感じです。
山頂からは瀬戸内海の島々に大分県国東半島、晴れた日には遠く愛媛県佐田岬半島も臨むことができます。
コンビナート夜景はこんな感じです

ね。　えんとつ町のプベルっぽいでしょ。
でも・・夜は街灯が無いのでなかなかハードルが高いのですよ
オバケが出るかも知れないし　Ｗ

ですからぴ～たんと行くときはやっぱり日中です。

山頂に上がっても展望台が有る位ですので、景色を楽しむ以外は
追っかけこか昼寝ですね。

30分程滞在して下山。
下山の途中に秘境っぽい水場が有ったのでぴ~たんは早速水浴びで御座います。

なんか「もののけ姫」の１シーンみたいです。
毎度、言いますが・・ゲージが無くてもぴ～たんは写真の通り
逃げません。　森の中や浜辺でも大丈夫です。
人間の幼児と変わらないのです。
こんな感じですので、車に乗せて色々な場所へ旅が出来るんです。