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書くことがない

書くことがない。これはあれだ、この仕事に慣れてきて刺激が無くなってきた証拠だ。最初は色んな刺激があって、見るもの全てが新鮮で色んなことに真剣に向き合ってきた。ただそれが日常になって、あって当たりまえの物、また考えも凝り固まって新しい知識を入れてはいるけど、今ある知識とのリンクがすぐにできちゃうから理解したつもりになって、記憶の彼方に全てが消えていく。つまり、慣れからくる集中力の無さが原因だ。

これをわざわざ書くことは自分を客観視することに繋がる。自分の客観視は定期的にやった方がいい。じゃないと自分が今、どういう立場にいるのか、目標に対しての進捗がわからなくなる。まあ最近は色んな目標を立てて、それに向けて構想を練ったり準備をしている段階なので、別にそこは平気なんだけど、自分のダメなとこと向き合うのは大事だと思う。
まあシンプルに飲みすぎだし、その飲みすぎが100%遊びじゃないのが一番いけないんだけど。

スカウトって脳と体と時間全部を仕事に対して使わないと少しずつ落ちていく生き物なんですよね。さぼったらさぼった分落ちていく。さぼってるわけじゃなくて、他にやることが増えたからそこに使える時間減ってるだけなんだけど、まあ結果としてはさぼってるのと大して変わらない。それでも売上をほぼ落とさずにやってこれてるのはみんなのお陰だし、今の運用でもきちんと依頼来るのはあほろーとるのブランドだと思う。

とりあえず今後の目標としては接客面の言語化で人に伝えられるようになることだと思ってて、それをするために色んな売れっ子さんとご飯に行ったり機会はたくさん作ってもらえてるんだけど、あいつらどいつもこいつも人として素晴らしすぎるんだよな。もう接客とかその次元の話じゃなくて、人としての芯の部分が素晴らしい。みんな人生何周目だよってくらい素晴らしい。逆におれの方がはるかに年上なのに学ばされることが多すぎるもんよ。

これを他の人に求めるのってすごい再現性が低くて、年単位で意識を変えていかないといけない。まだ大成功って感じは一人もいないけど、何人かは出会った時より遥かに成長したなって人はいる。というか簡単なことで継続ができないんだよなみんな。まずはしんどくても継続してみるといいよ。店のランク下げてとりあえずそれなりに数字が作れる環境で継続して試行回数を増やしていくのが売れるコツをつかむ近道だと思う。だってお客さんを人として見て、心の部分に触れていくんだよ。って言っても伝わらないし抽象的すぎるでしょ?
じゃあそのためにこういう言い回しや、こういう事をしていきましょうねってなっても前提が舐めてたらそれって出来てても上手く伝わらないんだよな。なので成功しやすい環境で、成功体験積み重ねて自信を付けていくしかないんだよ。その自信が自分をもっと高みに連れて行ってくれるし、接客の基礎になる。あほろはそう思うなあ。

と、いう急に思いついて書いたnoteでした
書くことが無いって書いたけど、書き始めると乱文でもそれなりに文章書けるな。こういう感じでとりあえずやってみることが一番いいな

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