最近割と調子がいいのだが、少し歩くと息が切れる。動悸も激しくなる。電車に乗ると、そこまでの行動に依る疲労で息切れしてヤバいくらいの状態だ。横になっていて過呼吸の発作を起こすこともある。何故だ。
　ストレスは極力感じないように努力している。目に入って厭なものは処分したし、元気になってきたので家事も或る程度出来る。これがフルパワーにならないよう、調節していかねばならない。

　で、とびだせどうぶつの森なのだが、序盤なので二日置きくらいに新しい住民が引っ越してくる。一昨日引っ越してきたのがアネキ女のバーバラで、初見である。認識すらしていなかった。
　アネキ女はコワイ男の次に好きなキャラクターなので、気を許していた。
　「とび森」最悪のシステム、家具を持ってこいが発動したのである。これに関しては、此方に選択権はない。向こうが勝手に頼み、別に履行する必要はないのだが、気になるではないか。断る、と謂う選択をさせて慾しい。
　バーバラが要求したのはロココなベッドの代わりに置くもの、だった。実態を覚えていないので、ベッドならふたマスだろうと思い、手元にあったバスマットを渡したら「これじゃあ小さ過ぎる」と吐かしやがった。
　巫山戯るな、てめえ。アメリカの料理研究家みたいな名前（勝手な思い込み）しやがって。数日しかやってねえのにそんな都合のいい家具持ってるわきゃねえだろうが。ぺっ殺すぞ。
　しかし、今は冬。雪の結晶を五つ集め、雪ダルマの小母さんから貰ったアイスなベッドを渡したよ。そしたらこいつは「お礼にこれをあげるよ」と、目覚まし時計を寄越しやがった。
　いいか、アイスのシリーズはすべて八千八百八十八円だ。それをなんだと？　駄菓子程度の値段のものでお茶を濁すのかよ。
　てめえ絶対、追放する。