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Tiktokで人形劇を投稿、2000フォロワーを獲得したけど頓挫した話

くるウサです。「短編動画作品を作って実績にしよう!」と思いついたので、活動内容を気楽に書いていこうと思います。今度はどのくらい続くかな・・。

なお、「短編動画制作」は全くの無経験ではなく、少し経歴があります。ただ、その当時の事をブログで残してないので、簡単に経歴を書きたいと思います。

▲Tiktokに投稿したお気に入りの作品「5000兆回いいねを獲得する方法」

スマブラが好きで動画制作始めました

「動画作品を作ってみよう」と思いついたのは11年前。「AA職人」を名乗っていた私は、2008年にニコニコ動画にてアスキーアートを使い動画をヒットさせました(その時には複数ブログで記事にされました)。タイトルは「AAでスマブラ」という動画です。スマブラX大好き!もちろんスマブラSPも購入してます。

しかし、投稿のモチベーションが続かず頓挫してばかりです。理由は一つ「考えがまとまらず、思ったように作れない」という悩みから。もともと組み立てるのが大の苦手で、2000年に「ホームページを作ろう!」と思い立った時から、ずっと悩んでいることではあります。(お蔭で2014年にADHDと診断されています)。うまくまとまらないから、疲労が溜まって頓挫してしまいます。

▲Tiktokで使用していたタイトル画像

Tiktokで人形劇を投稿、2000フォロワーを獲得するまで

時が経ち2018年夏に話題になったTiktokで「ピンとくる劇場」という名前で人形劇の動画を始めました。もともと「ぬい撮り」という、ぬいぐるみとお出かけして旅先での撮影(街撮り)を趣味に3年続けていまして、この子達を主役にした動画を作りたいと思いました。

15秒という短さは、まとめるの苦手な私にとってちょうどいい短さだと思い、高いモチベのまま70作品ほど制作、フォロワーが2000人まで増えました。いわゆる「口パク動画」が中心だったのですが、ある時ピンとくるものがあって、オリジナルで動画を作ったらとても愉快でフォロワー数がグッと増えました。これがきっかけで、「そうだオリジナルネタで人気になろう」と自作ネタ込みで動画制作を試みました。

しかし、投稿を続けるには「テンプレート」が大事です。キャラの性格、立場、目的といった「ウケるお約束」を探す必要がありました。2〜3ヶ月くらいかけて、延々とノート(GoogleKeepを使っています)にキャラクターとか設定とか書いて、ある程度は方針を決めることができました。

こういう設定は「表に出すとそれが固定化されてしまうのでは」って懸念があったので、あんまり人には見せられなかったんですね・・本当はもっとnoteでバンバン出しても良かったハズなのですが。これからはそうします。

目標:Tiktokでの100kフォロワーと2mハート

具体的な目標と数字について。「100kフォロワー」とは、1k=1000として10万アカウントという意味です。これは秒速でスキップできる視聴スタイルや、AIの判定が支配的なTiktokだからこその数字を設定していますし、この数字を上回るユーザーも既に何人もいますので、そのユーザーらを目標としています。

他にも
・1話15秒での完結にこだわる(一人では60秒になると厳しい)
・年中行事や、現時点で話題になっている事柄をテーマにする
・パロディ、オマージュをふんだんに使う
・テンプレートの創作・発明
・ネタの完成から60分で動画を完成させる工夫

加えて、もし仮に「いまの人形劇で作り続けていく」のなら、
・友達大事に
・親が「子供に見せても安心できる」と思える動画
・声を「あえて」使わない
といった、NHKの番組のような内容にしたいと考えています。

▲うちのぬいぐるみさんと、庭で採れた野菜(いんげん、きゅうり、トマト)

なお、この人形劇の方針は「ゆるキャラ」達の路線に近いと思ってます。「本当にこの路線で行くか」は、まだまだ検証段階と思ってます。次回以降、練っていきたいです。


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