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まるで空に虹がかかったみたいなときめきの連続。-GENERATIONSライブに参加した私の気持ちをただひたすら書いてみた。-


待ちに待った、2022年6月24日金曜日。

GENERATIONSの単独ツアー"WONDER SQUARE"神戸公演の初日。
そして私の、ライブ初1人参戦記念日。

前回ジェネがツアーで兵庫に来たのは2016年、初のアリーナツアー"SPEEDSTER"。
私がジェネを推し始めたのは神戸公演より後だったので、その時は参戦できず。
次の年のアリーナツアーは神戸公演はなく、その次の年にはドームツアーになった。
年々ますます大きなアーティストになっていくジェネ。
だから、もう兵庫に帰ってくることはないのかなぁ…と半ば諦めていた。

そしてコロナ禍でツアーのない時期を経て、今回久しぶりの単独ツアー。
なんと6年ぶりに、ジェネが兵庫に帰ってくる!!!
だから今回は何としても絶対に行きたかった。

1人参戦することはすごく勇気がいったけど、ジェネに会うためやったらつべこべ言うてられへん!!と思い切って申し込んだら当選。会いたい思いがジェネに通じた気がした。

実際1人参戦してみたら、それまでの不安はどこへやら。全然平気だった!!
むしろライブの世界観にどっぷり浸って、1人なりの楽しみ方ができた気がする。

実を言うと、私にはもう一つ推しグループがいて(弟分のTHE RAMPAGE)、今はそのボーカルのRIKUさんのことを愛してやまないので、最近ジェネにかける気持ちの比重が以前に比べると減っていた。

でもライブのために曲を聴いているとやっぱり心は躍るし、楽しくなってくる。歌いたくなる。
ジェネの曲にはそんなパワーがある。
そんな状態で臨んだ今回のライブ。
ホント最高でしかなかったよ。

GENERATIONSって、みんな個性が強いのにそれが不思議とぶつかり合ってなくて、むしろ7人でいることでそれぞれの個性がより光ってる気がする。
7人7色、まるで虹みたいだ。

亜嵐くん。
かっこいいと面白いの振り幅が最高なリーダー。
時々ぶっ飛んだことするの、私は好き。
pkczへの加入をきっかけに歌うようにもなって、引き出しがさらに増えた。ホント多才だねぇ。
イケメンだけど、見た目だけじゃない魅力がいっぱいあるよなぁって改めて思った。

隼くん。
ジェネを好きになったのは、彼がきっかけ。
私にとっては特別な人。
パフォーマンスしてる時の笑顔、変わらず大好き。
ソロのタップダンス、めっちゃかっこよかった!
そしてやっぱり、おしゃべりが抜群に上手い。
隼くんがいるから、MC安心して聞いていられる。

レオ。
塩対応って言われるほど飄々としてるけど、中身は誰よりも熱い人だと思っている。
ラップやるようになって、新たな表情が見えるのも嬉しい。
パフォーマンス、キレがあって力強くて好き。
そして実は結構面白いこと言うからツボ。

裕太くん。
普段は宇宙人だけど、パフォーマンスは本当に素晴らしい。
華があるというか、惹きつけられる。
裕太くんがジェネのパフォーマンスを引っ張ってくれていると言ってもいいんじゃないかな。
アンコールの映像、めっちゃふざけてて好きだよ。

メンさん。
最年長なのにいじられキャラ。
すごく優しい人なんだろうなと思う。
予告ドッキリを引き受けるなんて、メンさんだからできるんだよ。ストレッチマン、最高だった!!

龍友くん。
最高の歌声を聴かせてくれてありがとう。
会場全体に響き渡るその声に、何度涙が出そうになったか。
「どんな時も僕たちが皆さんのそばにいます」という言葉、すごく嬉しかった。ずっと忘れないよ。
ふざけてる時とパフォーマンスでのカッコよさのギャップがたまらない。

涼太くん。
王子様みたいなキラキラした爽やかな笑顔で、たくさん手を振ってくれてありがとう。
可愛い表情もたくさん見せてくれて、沼に落ちそう。
涼太くんの声、龍友くんと真逆な感じが好きだな。
甘いような、それでいてクールなような。
今回も素敵な歌を届けてくれて、感謝です。
相変わらずの関西人らしい鋭いツッコミも大好きだよ。


好きな気持ちを書いていたら止まらなくて長くなってしまったので、ライブの備忘録は別に書き残すことにする。

とにかく、私はGENERATIONSというグループが大好きだ。
これからもずっと。
それを再確認できたライブだった。
7人に心からのありがとうを伝えたい。

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