放サモの物部先生について思うこと

この記事の内容に対してうろ覚えの部分があったり、ネタバレを含みます。そして、これを見ている人と解釈の違いがある可能性があります。僕とあなたの解釈を違いを否定する記事ではないので、あなたはあなたの解釈を、僕は僕の解釈をお互いの尊重を心がけます


さて僕が思う物部先生はとても‘‘大人’’なイメージ。フルフミ先輩からの信頼、ジン先生やトリトン先生などからの人望などを見ていると真摯で素敵な方。

今回の祭りイベントなどでも、ジズ先生やシンノウ先生に対して学校を守ってくれる人たちが増えてくれた事に対して頭を下げたりなどの行動をみると誠実な方でもある


生徒を導く時は優しさもあるが少しだけ厳しめ。暴漢から物部先生を守る時に、アプリを使い退ける主人公。物部先生は感謝の言葉を主人公に伝えるけど、閉じられた世界での強い主人公に対して忠告をして道を説く事もあるなど


そんな一面をみるたびに好きになっていくけど、主人公の好意に対して受け流すことがある

どんな言葉を伝えても先生に響かないのは少し寂しいけど、まあ仕方ないか。先生がどんな気持ちなのかは、相手が決めることだとは思うから


だけど今回のイベントでの物部先生は違った。主人公との思い出を作ろうとしてくれたりと、一歩引いた態度とは違う行動。そして自分が一番嬉しかった言葉が、皆で禊を行うときフルフミ先輩ばかりずるいなどと選択肢を選ぶと


ははは、主人公は俺のことを慕ってくれてるのか?…いや、嬉しいぞ、そりゃあ嬉しいさ


何だかとても嬉しい気持ちになった。物部先生は主人公を事を好きでいてくれてるのだなと、相手も思ってくれていると分かった瞬間、とても不思議な感情に包まれた


物部先生はよく主人公に対して、学校で過ごしたこと、様々なイベントでのこと、全ての思い出が主人公を前に進むための力になってくれたら嬉しく思うって言ってくれるけど、

僕も物部先生が過ごした時間、ジン先生、トリトン先生、フルフミ先輩などや今までの出来事、そして主人公との思い出が物部先生の糧になってくれたなら

物語を読み進めている僕はとても嬉しく思う


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