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最近思うこと②〜上下関係〜

第1話では「家族」についてのテーマでした
今回は、上下関係を語ろうかな🤔


過去を振り返ると、良き先輩・後輩に恵まれて中高大を過ごしてきた(大学は続行中)

その中で、自分の性格上思うことがあった。
それは、「人になめられたくない」という高プライドが絡みついた感情だ。

なんでだろう。

中学時代の部活(吹奏楽部🎷)では、その性格故に、話し方などからは物腰柔らかいと思わせておいて、“高圧的”な態度で部員(特に後輩)と接していた記憶がある。
今思うと俗に言う「怖い先輩」だったんだろうなぁ…

そういうこともあって、パート内ではオープンに【地獄の帝王】と呼ばれていた😂しかも当時から、謎に自分に自信があったためそう呼ばれてもマイナス気持ちになることはなかった。(メンタル強すぎ…笑)

しかし高校時代(吹奏楽部🎷)では、そういった態度を改めようと思い、穏便な生活を送った。笑


そして、今現在の大学生活。
今はジャズ研でサックスを吹いている。
大学でも、高校と同じく心を改めて人に思いやりを持つことを意識して過ごしていた。

しかし、数ヶ月前に同期に言われた言葉が衝撃的だった。

「あいって女帝みたいだよね〜(・∀・)」

先に述べておくが、言った当人は仲のいい友人だし、全く嫌味は含まれていない言い方だった。

しかし、私が中学時代に【地獄の帝王】と呼ばれていたことを知らないはずなのに、【女帝】だと……??
と思い、めちゃくちゃ笑った。

これから得た教訓は、『人間根っこは変わらない』である

いや、滲み出る何かがあってしまったのか?
でもそれって悪いことなのかな、個性ってやつ?


まあ私の人生回想はこの辺にしておいて、関連話でもしましょうか

私、上下関係って結構大事にしたい性分なんですよね。

もちろん年上が全てみんな偉いとは思わないし、年下をなめている訳でもない。でも、自分が所属するコミュニティにおいて、上下関係(≒礼儀?)を大切にしたいとは考えている。

つまり、上下関係は礼儀なんじゃないかって。

自分が先輩に礼儀正しく接することで、後輩も見習って自分たちに礼儀正しく接してくる。好循環が生まれるコミュニティに成長する。いい事じゃあないか!
ただ、『親しき仲にも礼儀あり』って言葉がある通り、同期にも礼儀は大切。

ということで、【礼儀正しくあろう】でまとめてこの回を終わりにしようと思います。


ということで、最近思うことをつらつらと述べてみました。今記事及びマガジンは、自身への備忘録です。

最後まで読んで頂きありがとうございました

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