先ずは先週の有料エリアにアップした内容（高松宮記念）をご覧ください。
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高松宮記念

昨年と同じく、ナムラクレアがAIスコア複勝1位です。この馬を軸にAIスコア複勝2位～6位へ3連複で流すのが私流ですが、今回は西園正都調教師のビックシーザーを相手に加えた15点買いとします。（本当に力をつけるのは西園先生のラストイヤーの来年かもしれませんが、、、）
馬券は
３連複・１頭軸 [全15点]
軸：3-(1,5,6,8,14,16)
このコースはチャンピオン決定戦に向かないので、何かトンデモない馬が1頭突っ込んでくることが多いので余り馬券が当たるコトは期待していません。AIスコア複勝1位のナムラクレアが昨年同様3着以内を確保してくれれば私的には満足ですね？

上記は私のバイアスに満ちた買い方ですので、皆さんは先ずはご自身の予想を大切にして、AIスコアを、馬券の絞り込み、買い足し、資金配分等に一つの指数として活用して予想を楽しんで下さい。
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同じことに繰り返しですが、AIスコア複勝1位のナムラクレアが昨年同様3着以内を確保してくれて大満足です。

ダビメトは上位人気の中から最も信頼できる馬をAIスコア複勝1位として出力することを目指していると言っても良いAIですので、ルガルでも無く、トウシンマカオでも無く、ナムラクレアをスコア1位馬として出力してくれたので良かったと思います。おそらく今週の大阪杯でもAIスコア複勝1位馬が馬券圏内を確保してくれると信じています。

さて1着、3着ですが、ダビメトは前走外国の競馬に出走した馬はスコアが余り高く出ない傾向が有りますので、そこをまったく考慮しなかった私がダメでした。次回からは対象馬はスコアランクを１つか２つ上げて評価していくべきとコメントしたいと思います。
何故外国出走馬はスコアが低くなってしまうのか？それはデータが圧倒的に少ないのとだけ言っておきましょう？（そこを無理に調整せずに、特性を理解している人間が評価を変えていくのがダビメトのAIスコア活用法ですからね。）

以上

写真は昨日浦和で行われた桜花賞を勝ったプリンセスアリーです。ご覧のように厩務員さんの後ろをトコトコと歩いていたので、私の過去の経験ではこんな調子の馬が好走した記憶にないので、馬券は買いましたが、どうしても軸馬には出来ませんでした。逆に1番人気の馬は単勝1.3倍で馬体重が11キロも減っていましたが、馬体減が調子に影響している感じはまったくありませんでしたので、その馬を軸としてプリンセスアリーへの馬券を厚く買ったので惨敗でした。
普段から「パドックなんか見ても判らないんだからパドックなんか見ても仕方が無い。」と言っている私なんですが、、、