それでは先週の有料エリアにアップした内容をご覧下さい。
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マイラーズC＆フローラS全頭AIスコア＆私の狙い目（AIスコア活用法）

マイラーズC

毎年このレースは買わないことにしています。ただ今年は単勝推奨馬が2頭出力されているので買うならセリフォスとソウルラッシュの単勝2点買いでしょうか？でも私は買いません。そしてこのレースを勝利した馬は安田記念で軽い扱いをする予定です。セリフォスなんで勝てば、次の安田で人気を吸って負けてくれるんじゃないかと、、、

フローラS

このレースはAIスコア複勝1位のアドマイヤベルを軸にAIスコア複勝2位～6位へ3連複で流したいと思います。
馬券は
３連複・１頭軸 [全10点]
軸：8-(1,3,6,13,14)
最近ヒモが1頭荒れて外していますが、とは言え外れることを恐れて点数を増やすのはダメだと思っていますよ。自分のスタイルを貫かないとダメですよね。

上記は私のバイアスにまみれた狙い目なので、皆さんは先ずは自分の予想を大切にして、AIスコアを参考に馬券の絞り込み、買い増しなどに利用して競馬予想を楽しんで下さい。
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ここまで
マイラーズCはAIスコア複勝１，2位の単勝推奨馬（AIスコア単勝0.5超え）でワンツーでしたが、私はマイラーズCには強いバイアスを感じているので買わないことにしていました。そのバイアスとは「何故かマイラーズCを勝ってしまうとG1競走では勝てなくなるし、馬券圏内も難しくなってしまう。」というものです。※具体的にはTARGETなどで調べてみて下さい。
という訳で今年のマイルG１競走ではソウルラッシュは勝てないと思いますし、場合によっては馬券圏外（昨年のマイルCSのシュネルマイスター）のパターンもあるという思い込みが湧いてきました？※ある意味マイラーズCを勝つ馬を見届けることが優先で、馬券を買うレースでは無いという事ですね。
今年のマイラーズCは馬券は買いませんでしたが、2頭の能力が抜けていたので2頭のワイド1点ぐらい買っても良かったと思います、只いざ馬券を買うとなると欲も出てしまって余計な馬券を追加してしまうので、私的には正解でしたね。※実際3着はAIスコア複勝7位で買えてないし、危なかったと思います。

フローラSはAIスコア複勝1位のアドマイヤベルが3着以内を確保したことが全てだと思います。2着、3着もAIスコア複勝6位内で決まりましたが、それは確率的には一定の割合で的中するので、後はその日の運任せみたいなところはありますね。
正直私は戦歴などによる評価はAIに任せていますので、推しの北村宏司が騎乗するカニキュル以外の馬柱は見ていませんでした。
アドマイヤベルは武史騎乗なので勝ちそうなイメージがあったのと、2着のラヴァンダは厩舎2頭出しで人気上位の方だったので期待値的に少し心配がありました、しかし同厩のサンデーレーシングの競走馬の馬柱も見ていませんでした。
まあ冷静に考えれば2勝馬は2頭しかいなかったメンバー構成でしたので、馬柱を見たところでバイアスになることはあっても、馬券の参考には成らなかったと想像できます。
それにしてもこの組み合わせで3連複の配当が6,500円とは出来過ぎでしたね。

先週は3重賞ありましたが、３レース共にAIスコア複勝1位が1着になって馬券圏内を確保してくれました。

以下土曜日にアップした福島牝馬ステークスの私の狙い目です。
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福島牝馬ステークス全頭AIスコア＆私の狙い目（AIスコア活用法）

1番人気がなかなか勝てない重賞ですが、AIスコア複勝1位のコスタボニータは何とか3着以内を確保してくれるんじゃないかという淡い願いを込めてみたい。
相手はAIスコア複勝2位～6位に、AIスコア単勝が5位のエミューを穴に加えてみたい。
馬券は
３連複・１頭軸 [全15点]
軸：1-(9,10,11,13,15,16)

※私はAIスコア複勝1位から流す派？ですが、皆さんは自由に活用して下さい。上位4頭BOXでも良し、皆さんの本命から上位6頭へ流しても良し、大切なのは先ず皆さんの予想を最優先することですね。
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落馬などのアクシデントがあったので、馬券が当たらなかったのは仕方ありませんね。AIはアクシデント等はまったく未対応ですからね。

私はAIスコアの活用法としてはスコア1位から流すという形が一番多いので、AIスコア複勝1位の馬がしっかり馬券圏内に入ってくれた週は馬券は好調ですね。
皆さんも皆さんなりのAIスコアの活用方法を探し、決めたら貫くことをお薦めします。

皐月賞ではAIスコア複勝1位のレガレイラが6着と敗れてしまいましたが、運良く翌週にはAIスコア複勝1位の馬が3重賞で1着ですからね。
AIスコアの一定以上の数値による適合率は、長期的な視点でみれば必ず一定の割合に収束していきます。週単位よりも月単位、月単位よりも年単位で必ず収束していくので、信じて同じアプローチを続けているのが大切なんですね。

以上