ジョジョ　Part5ー黄金の風ー
広瀬康一は承太郎にあることを頼まれてイタリアに着いていた。

舞台は2001年のイタリア🇮🇹
空港でスリに合い、荷物の行方を追う中で
荷物を奪った相手を街中で見つける。

スタンドで対抗する康一だったが、まさかの相手もスタンド使いと共に探していた人物。
「ジョルノ・ジョバァーナ」
彼はネアポリスに住み、DIOの血を受け継ぐ息子であった👨‍👦

過去、ジョルノは周りから迫害されていて悲しい少年時代を送っていた時にある日ギャングの争いに傷を負い草むらに隠れる男を見る。
追ってきた男に目撃した証言に嘘をつき隠れる男を助けた。

それから名前も知らない男のギャングに人間の尊厳を教えてもらい出会いを経てジョルノは“ギャングスター”🔫に憧れを抱く。

成長したジョルノはイタリアの裏社会を仕切っている組織パッショーネとトラブルになり、組織の1人「ブローノ・　ブチャラティ」に襲撃される。
お互いにスタンド使いであったがジョルノが勝利する。

ジョルノは「ギャングスターになって組織を乗っ取る」と宣言しイタリアの治安現状や組織のあり方に思うことがあったブチャラティは
共感し、ジョルノを自身のチームに迎い入れる。

メンバー「レオーネ・アバッキオ」
「グレード・ミスタ」
「ナランチャ・ギルガ」
「パンナコッタ・フーゴ」
同時に組織パッショーネに入団する。

パッショーネは「矢」🏹を所持していてスタンド使いを
多数在籍している組織であった。
組織を乗っ取るには「ボス」に近づくには組織内でのし上がるしかなかった。

ジョルノは仲間たちと信頼関係🤝を築いていく中で
ポルポの遺産を手にしたブチャラティは幹部に昇格する。

その後すぐにボスの隠し子である
「トリッシュ・ウナ」の護衛任務を命じられた。
トリッシュは組織を裏切った暗殺チームに
狙われていてボスがまつヴェネツィアに向かう🛥️。

その間にも暗殺チームが追ってくるが
裏切り者全員始末するのも任務になっていた。

無事にトリッシュを待ち合わせの場所に
ブチャラティが連れていく時に、彼女は顔も見たことがない父親との対面に不安で押し潰されそうになりながらも自分の運命を受け入れる…

その様子を見ていたブチャラティが
勇気づけようと手を取りその瞬間を待っていた瞬間ずっと隣にいたトリッシュがいなくなり握った右手が残っていた…💅
ブチャラティはボスの真意は「娘を守る」ことではなく、
「自らの手で確実に娘を始末する為に」任務を命じたのだと知った。

連れ去られたトリッシュをなんとかブチャラティが取り戻し、ボスの命令を逆らったことから追われることになる。

生き残る為には倒すしか道はなくそれには
ボスの過去にヒントがあること思いボスの故郷に向かうのであった。すぐそばまで追ってはきていた…！！！

ジョルノたちはトリッシュを守り、ボスを過去に辿り着けるのか！！