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究極の若手厨がCL制覇に挑む#3【Football Manager 2023】【Freiburg】

リヴァプール、めちゃくちゃ調子ええ。最初からやらんかい。
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ドイツのフライブルクを縛りをつけてプレイします。
今回はシーズン終盤から移籍期間開始まで。

【縛り内容】


① 18歳以下で契約した選手(クラブのHG資格を取得可能)としか契約を更新できない
② ①以外の選手で契約更新をせびってきた選手は即移籍リスト入り
③ トレーニングに対する賞賛、批判を禁止
④ オフなし、親善試合禁止

前回はこちら↓


1.2023年5月〜

EL準決勝 vsアトレティコマドリード 1st Leg


直近10戦で2勝4分4敗と、絶不調に陥っている我がチーム。アンカーの位置で絶対的レギュラーとなっていたHöflerが股関節の負傷で二ヶ月の離脱。攻守両面でチームに落ち着きを与えていた存在は大きく、離脱後は得失点両方共に指標が悪化。中々キッカケが掴めない。
そんな中で迎えるELの準決勝。相手はアトレティコマドリード。



相手が使用するフォーメーションは3-5-2。ミラーゲームの予感。



特に警戒すべき選手は2人。


1人目はデパウル。ラリーガで最多アシストを記録しており、中央での攻撃の中心。アトレティコのリーグ戦での得点数は34節時点で48と、少し苦しんでいるが、彼は全体の4分の1の得点に関与している。



2人目はカラスコ。左WBとしてプレーしており、リーグで最多ドリブルを記録している。攻撃面で脅威になる反面、守備面の能力は平凡であり、フライブルクは右サイドの攻撃が試合の鍵を握りそう。



そしてこちらのスタメン。2トップはモラタとフェリックスの予想。個で剥がされないように数的優位を保ちたい。右WBは、カラスコ対策で守備的なSildilliaを起用。劣勢でも構わないので、なんとか1チャンスをモノにしたい。








結果は1-1の引き分けに終わった。予想通りxGでは劣勢であり、先制を許す形になったが、すぐに途中交代のSchadeが取り返してくれた。その後CBを一枚削って4-3-3に移行するも、勝ち越し点は奪えず。



アトレティコのボール保持平均ポジション。カラスコの位置が低く、対策通り高い位置で決定的な仕事をさせていない。一方、2トップにはけちょんけちょんにされている。1週間後までにどうにか対策を立てなければ。



vs アトレティコ 2nd Leg


なんか勝った。

試合前の写真など、色々撮り忘れているが、そんなことはどうでも良い。
勝ちゃええのだ^^


60分ごろまでは完全に劣勢。逆転するビジョンが全く見えなかったが、61分にヒメネスが両足タックルで1発退場。一気に押し込む展開に。しかし、こちらのガス欠もあり中々スコアが動かず。万事休すかと思われたその瞬間。大外に張っていたGrifoがインスイングのクロスを供給すると、逆サイドのウイングであるSallaiが反応。土壇場で追いつく。
延長に入った108分には、交代で右SBに入っていたSchmidがGrifoにクロスを送り、ヘッダーで合わせて勝ち越し点を奪った。


決勝はライプツィヒとのドイツ対決に。勝手知ったる相手なので、やりやすくて良い組み合わせだと思う。



ちなみにCLの決勝はリヴァプール-レアル・マドリード。いつメンやね。



ブンデスリーガ


ELでの快進撃とは対照的に、シーズン後半は苦しい戦いが続く。



32節では、試合前時点で15位と苦しむウニオン・ベルリン相手に完敗。EL準決勝の間に組まれており、思い切ったターンオーバーを敢行したが、残留争いで目の色が変わっていた相手に飲まれてしまった。



33節のヴォルフスブルク戦で久しぶりのリーグ戦勝利を挙げたが、最終節のフランクフルト戦はまたも引き分け。ドルトムントに最大12ポイント差あった4位の座を明け渡して5位フィニッシュ。リーグ戦でのCL出場権獲得を逃す形となってしまった。今季の目標の一つに、リーグ4位以内があったのでとても悔しい。



キーパスを出せる選手がいなかった事が大きく響いた。元々在籍している選手、補強の難易度を考えて、中盤は走れる、守備ができる選手を優先したが、中々走った所にボールが出てこなかった。



堂安も少し物足りない成績になってしまった。コーチレポートにもあったのだが、重要な試合に滅法弱く、終盤は起用しにくい場面が多かった。来季はうまくプレッシャーを分散させられるように、レギュラークラスの右WGを獲得して併用させてあげたい。


EL 決勝 vs ライプツィヒ


リーグ戦は残念な終わり方をしてしまったが、まだ来季のCLに出場するチャンスは残っている。決勝はハンガリーのプスカシュ・アリーナで行われるようだ。



レーヴによると、警戒すべき選手はヴェルナーらしい。
ゲーム内では今季リーグ戦20ゴール。足が早くてオブザボールが高いので、何もないところから点が取れてしまう非常に厄介な選手。











優勝してもた。




準決勝2nd legに続き、相手に退場者が出る幸運。





ELで優勝をし、来季の出場権が確定したところで理事会から来季の予算が言い渡された。現実でフライブルクが€84mも移籍予算を頂けるかは怪しいところではあるが、これもFMの醍醐味。縛りがあるせいで大幅なチームの入れ替えを行わなければならないので、フリー移籍の選手を探しつつ、チームを強化したい。


〜移籍期間

補強候補

お待ちかねのオフ。全FMプレイヤーが一番楽しみにしていると言っても過言ではない。移籍ウインドーが開くまでに獲得候補を絞り込む。主な補強ポイントは2つ。

1. CF

エースのHölerが退団、グレゴリッチュの去就が不安定。2選手ほどチームに迎え入れたい。

① ユスフ ポウルセン

足元やスピードはそこそこながら、オブザボールや運動力がとても高く、決定機を多く生み出せる選手。メンタル系の能力が高くて調子の波が少なく、競り合いに強いので、セットプレーでも強みを発揮できる。

② パコ アルカセル

バレンシア、バルセロナ、ビジャレアルと、スペインで豊富な実績を残し、ドルトムントでも1年半プレーした29歳。なんと言っても特筆すべきは得点能力。決定力、オブザボール、集中力、冷静さ、勝利意欲がとても優れており、お膳立てさえしてあげられば相当得点をとってくれそう。性格がプロフェッショナルなのもプラス要素。ただし足元、スピードはそこそこ。

③ ヴィクトル ギョケレス

イングランドのコヴェントリーに所属する24歳。現実では昨季からの2季で、公式戦40ゴールを挙げている。運動量や積極性がとても高く、攻守でチームに貢献できる存在であり、尚且つスタミナもあるので、長時間それを続けられる体力も持ち合わせている。また、上記2選手に比べて賃金が倍近く低い。

④ ニコロ トレソルディ

なんと驚異の18歳。候補4選手の中で最も足元の能力が高く、スピードやフィジカル面もバランスよく揃っている。そしてなんと言っても、夏の移籍期間開始時に獲得をするとクラブのHGが取得できる為、契約を更新できない縛りを気にしなくても良い貴重な選手になれる。集中力が低いことだけが難点。

2. WG

Grifo,Sallaiの両レギュラーが移籍濃厚、堂安は不安。3-5-2併用の前提でスカッドを組みたいので、ポリバレントな選手が◉。

① Hicham Boudaoui (日本語だとどう読むのが正解、、、?)

右WGと中盤でプレー可能な23歳。足元の能力がバランス良く揃っており、視野とひらめきが高いので、一本で曲面を打開するパスが期待できそう。そしてこういうテクニック系のパサーには珍しく、決定力がとても高い。それでいてニースとの契約が残り半年を切っていたので、堪らずフリーで迎え入れてしまった。堂安の役割でも、IHでもレギュラーを任せられそう。

② フィリップ ブンドゴール

日本語読み難しすぎるやろ。18歳の若きレフティー。足元、メンタル系ともにバランスが高く、決定力とオブザボールが優秀なので、CFで使うのが面白いかも。昨夏獲得したBergと元チームメイトなので、適応が多少楽かもしれない。

③ オスカル グロウク

いや日本語読み難しすぎるって。音声聞く限りグロウクが近いと思うけど、、、。本適正は中央のポジションだが、左のWGでも仕事ができそうなのでこの位置で紹介をしている。足元、ひらめきと冷静さが高く、ピッチ上のタクトを振える選手。現実でも、イスラエルリーグで無双した後にザルツブルクが冬に700万€で引き抜いている。

他にも、高くて速いCB、シケの競争相手になる右SBなどがあるが、まず最優先は上の2ポジション。

取引

6月中旬の移籍期間開幕前に届いている放出オファーは主にこの2件。
2人で2000万ユーロは稼ぎたい。


Grifoには、プレミアを中心に6チームほどオファーが届いたが、最終的にリーズを選択。30代に入った選手が10m以上の移籍金を残して国外に旅立ってくれるだけでもとてもありがたい。



そして後を追うようにSallaiもレスターへと旅立っていった。達者で。



期間前に獲得を決めている選手は以下の3人。冬に3バックを本格的に使い始めた時に、CBの量・質ともに物足りなかったので、1月終わりの時点でBrooksを抑えていた。Robsonは縛りを決める前に獲得した選手。Bの戦力兼トップの保険として起用したい。



移籍ウインドーが開く前にCFを1人獲得する。ポウルセンに700万€で移籍オファーを出し、承諾されるが、契約交渉でスター選手の待遇を要求される。CLもある以上ローテーションする気満々なので、ここは泣く泣く断念。


twitterで行った投票でも1番人気はポウルセンだった。


プランBはパコ アルカセル。600万€+インセンティブで交渉成立。



レギュラースタメン、週給42.5k€で合意。最初の要求が重要な選手、週給58k€だったことを考えると、上手く交渉で値下げする事ができたと思う。



無事契約。これで一旦移籍ウインドーが開く前に3選手の獲得に成功した。後は放出選手とのバランスも考えながら動こうと思う。



#4に続く(?)

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