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はとバスツアーで行く!インバウンド熱で大盛り上がりの浅草寺とロイパのランチビュッフェ!

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

人生初のはとバスツアーに参加してきましたので、レポートします。

東京駅南口のはとバス乗り場

今回参加したのは、迎賓館赤坂離宮 本館内部見学と浅草散策(ロイヤルパークホテルのブッフェ)というコースです。
朝9:30に集合して、15:30に解散という6時間のコース。
金額は一人10,800円
以前の職場の先輩で、今や心の友という存在の方が声をかけてくれて、参加してきました。
先輩は、これまでもはとバスツアーに友人と参加したことがあるそうで、はとバス最高説を唱えている人物。わたしも満を持して参加することといたしました。

集合場所は東京駅丸の内南口のはとバス営業所前です。
黄色いはとバスが何台も並んでいるので、迷うことなく集合場所にたどり着けます。

はとバスの黄色で埋め尽くされる空間
乗り場には番号があります。
停車所の前にはトイレもあるので安心

指定された番号の停車所前で待っていると、係の方が手際良く手続きしてくれます。メールで送られてきたQRコードを見せると、緊急連絡先を書いたメモとツアー中に身に付けるバッヂをくれます。席は決まっているので早くから並ぶ必要はありません。時間通り、9:30に出発。

ゆとりある座席
パンフレットと、先輩の買ってくれたスタバのコーヒー

座席には余裕があります。はとバスのパンフレットが置いてありました。
出発すると、添乗員さんの案内が聞こえてきます。拍手をして乗客も盛り上げます。

インバウンド熱がアツすぎる!目指せ雷門

まず最初に向かうのは浅草寺です。
東京駅から20分ほどで浅草寺の駐車場に到着です。

賑わう境内

ここで50分程度の時間がもらえます。
インバウンド需要で、朝にもかかわらずとんでもない混み具合なので、まずは雷門を目指してから浅草寺に戻ってくるよう、添乗員さんからアドバイスがありました。

とりあえず人だかりで前は見えない

人は後から、後から、湧くように出てきます。
10時頃で既にこの混み具合。
この後はさらに混むそうですよ。
人をかき分け、かき分け、進んでいくと、雷門が見えました!

ASAKUSA!!

門の正面に向かって右に風神、左に雷神を祀る門であることから、雷門(風雷神門)。裏には、向かって右に金龍、左に天龍の龍神が祀られています。この四神が浅草寺の護法善神だそうです。

浅草寺の山号は金龍山

現在の門は、慶応元年の浅草田原町野大火で焼失した門に代わって、昭和35年に松下幸之助氏の寄進により復興されたものだそう。
提灯の根本の方に「松下電器」の文字があるのは、そのためなのですね。
提灯を下から覗くと龍の彫刻が施されていました。

提灯の下から覗くと龍の彫刻が

仲見世をぶらつき、浅草寺でおみくじを引き当てる

浅草寺に戻りがてら、人の波にもみくちゃにされながらも仲見世をぶらぶらしました。
お土産に、舟和さんで芋羊羹三鳩堂さんで人形焼を購入しました。

提灯のかたちと、鳩のかたちが可愛い人形焼

浅草寺に戻りましたら、お詣りをします。

ひと、ひと、ひと!!!

すぐ傍で、おみくじを引くことができます。
ガイドさんによると、浅草寺は「凶」が出やすいそうです。
恐る恐る、引いてみたところ…

えっと…これは…もしかして…
やはり!

しっかり、二人とも「凶」を引き当てました。
これからは昇竜の運気です。
凶の場合は、境内の指定の場所に結んでご縁繋ぎをします。
おみくじはお焚き上げしてくださるそうです。

スカイツリーも見えます

お詣りをした後はバスに戻り、ランチに向かいます。

ロイヤルパークホテルのランチビュッフェ

わたし達を乗せたバスはロイヤルパークホテルに移動しました。

豪華なシャンデリアがキラキラな、昭和の落ち着いた雰囲気が素敵なホテルです。
ここでランチビュッフェをいただきます。
時間は1時間半くらい。ゆっくりできます。

賑わうビュッフェ会場
色とりどり

他のツアーも合流して、かなりの賑わい。オムライスの前には長蛇の列。
その場でカットしてくれるローストビーフはしっとりとしていて美味でした。

その場でカットしてくれるローストビーフ

デザートにはソフトクリームやクッキーをいただきました。
紅茶や緑茶は飲み放題アルコールは別料金です。

食事とおしゃべりを楽しんだ後、迎賓館 赤坂離宮に向かいます。
この続きは、また次回以降に書きたいと思います!

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