見出し画像

ビックカメラで冷蔵庫探しの旅 ~東京都の「家庭のゼロエミッション行動推進事業」~

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

両親と食事をした後、冷蔵庫の買い替えを検討しているということで、一緒に有楽町のビックカメラに向かいました。

二人暮らしとはいえ、買ったものや冷凍ものを保存することが多いので、容量は500Lは必要とのこと。
ビックカメラでこの容量ラインの売れ筋をチェックすると、

1位 日立
2位 東芝
3位 三菱

というランキング状況でした。

それぞれの特徴を比べたいので、ビックカメラの方に説明してもらいました。

日立:

冷凍が大きい。合計容量が、他メーカーに比べ10~20Lも大きい。
・ 庫内が広い。突き当りの凸凹がないのでスペーシャス。
・ 冷蔵スペースが全部チルドモードにできる。

東芝:

野菜室が大きく、真ん中。野菜を新鮮に保つ工夫が際立っている。
タッチオープンが楽しくて便利。
ドアポケットを上下好きな場所に移動させられる。

三菱:

・「切れちゃう瞬冷凍」機能がとても便利そう。
製氷機をまるごと洗えて衛生的
・ 庫内が広く、スペーシャス。

ふむふむ!!

幅は65センチが一般的ですが、中には60センチのスリムなタイプも出ています。
扉は観音開きが主流。高級感の出るガラス仕様も人気ですが、マグネットも付くタイプもまだ出ています。
AI機能を搭載して冷蔵庫の温度を調節する機能や、
冷蔵庫にカメラが付いていて庫内を撮影してスマートフォンと連携する機能(買い物時に「あれあったっけ?」と確認できる)
などの機能も流行っているようです。

以下のサイトに、メーカーごとの特徴がまとまっていました。

現在は、決算期ということもあってか、値引き祭り
まずは価格ドットコム等のネットサイトと比較して金額交渉を開始。
ポイントなども駆使して、かなりお勉強した価格提示を受けました。

また、都内在住であれば、東京ゼロエミポイントも申請できます。

家庭のゼロエミッション行動推進事業(東京ゼロエミポイント)とは

設置済みのエアコン・冷蔵庫・給湯器・照明器具を、省エネ性能の高いエアコン・冷蔵庫・給湯器・LED照明器具に買い替えた都民に対して、商品券とLED割引券に交換できる「東京ゼロエミポイント」を付与する事業です。

https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/katei-zeroemi

今のところ令和6(2024)年3月末(当日消印有効)までの制度です。
この制度も組み合わせると、かなりお得になることがよくわかりました。

最終的には、日立を選びました。
ちなみにわが家も昨年タイプの日立の冷蔵庫をつかっていて、快適です。
唯一不満なのは、扉のポケットの仕切りが固定されていること。
(でもこれは全てのメーカーで固定なので諦めなければいけないらしい)
扉ポケットの上下もできません。(最新版は一部上下できるようになっていた)背の低いわたしには高い棚の出し入れが不便な時もあります。
が、その程度。全体的に大満足です。

シンガポールで使っていた冷蔵庫は、冷凍室で霜が降りる始末でしたので、日本製は本当にすばらしい!と感動しています。(レベル低い?!)

そんな、冷蔵庫探しの旅でした♬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?