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続ける目標=100回=3ヶ月=10万字

5:05 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

今日もいい原稿でした。昨晩少しショッキングなことが起きましたけど。その件については、1枚半くらい書いたかな。でも、他はもっと面白いことを思いついてしまいましたので、ノリノリで書いていました。

私の続けるリズムも、もう90近くなってきました。一回途切れましたがほぼ毎日やっていましたので。100回=3ヶ月です。3ヶ月毎日やっていれば、大体習慣の波にのる。そこからは惰性でできてくる。かつてめちゃくちゃ読み込んだ本に書いてある内容でした。

当時は半信半疑どころか、8割以上疑ってかかっていましたが。今となってはなるほど。と言う感じです。100回毎日更新すれば、大丈夫です。原稿用紙なんて、300回近く書いているわけですから。それに比べたら全然大丈夫です。

最近、デトックスノートだったり、脱スマホだったり、すこし家の掃除だったりをしてます。それは全部本を作るためです。あまりピンとこないとおもいますが、本って大体6万〜10万字でできているらしいんですよ。2000字のブログが50個あれば文量としては問題ないと言えます。

もちろん、自分のnoteの連載。思いつくままに書いていますから。全然これでは本になりません。だから、少なくとも100は必要です。100あれば20万字です。あとから足すより、削る方が楽ちんですから。

20万→6万だと、いくつですかね?35%とかですか?おいしく食べれる部分なんてそんなもんでしょう。魚とかと一緒です。骨とか、皮とか、そう言うのは通に味わって貰えばいいんです。綺麗に作ったものだけ、売り物にすればいいんです。

この連載の読者は、骨とか、皮とか。そう言うのをごったににしたあら汁を飲んでもらっています。ネギや生姜で臭みを消したりもしています。パソコンで打っている、5行ほどで改行している。太字にしている。とかですね。そういうことはやってますが、咀嚼してもらう必要がある代物です。

ありがたいことに、毎日スキをくれてる人も何人かいます。嬉しいかぎりです。多分、その人たちは顎がだいぶ強くなっているような気がするので、この連載では物足りないかもしれません。

そう言うふうに物足りなくなった人のニーズを満たしつつ。自分の飽きを予防する上で、具体的な何かをやって、新しいnoteマガジンを作る。これが、大事になってきます。

note連載を続けられなくなる理由の一番大きいのが、ネタ切れでしょう。ネタ切れを起こさないようにするには、インプットを増やすか、アウトプットするテーマ(切り口)を増やすしかありません。私の脱スマホとか、おかたづけもその一環です。

インプットを増やすと、他人の思考がどんどん入ってきてしまう。私はとにかく人に影響されやすいので、数を制限しています。月に2冊くらいが限度です。

でも、その分かなり深く読みます。一度に深くは読みません。著者だって、執筆に数ヶ月〜数年かけている。構想から考えたら10年とかそういうレベルの話です。それを一回で読み込めるわけがない。一回読んだだけでは、何を言ってんのかわからない。っていうのが普通だと思っています。

しょうがないから、回数を重ねる。毎日10分だけでもいいので。ペラペラとめくってみる。書き込んでみる。効率なんて考えません。本から読み解けたアイデアが、自分のnoteマガジンに何かしら繋がればいいんです。いいのハードルが極端に低いのも私の特徴です。

本がコスパがいいのは、読むことに注ぎ込める時間が長いからだと思います。映画だと、1回2時間、2000円じゃないですか。もう一回見ようと思ったら、同じだけかかる。でも本だと、もっと時間をかけられるし。一回の時間は短くても、こちらのやり方次第で、時間あたり10円とか、1円とかになるわけです。

計算してみましょうか。ビジネス書一冊2000円。毎日10分読んだら、何日で1円/1hになるか。333日でした。ほぼ一年。そこまで同じ本を読み込みたくはないですね。大体1ヶ月くらいで飽きてきます。1日1時間読んだら、1円/1hになります。

この計算式は面白そうですね。大発見です。自分が飽きるかどうかっていうのは、1時間あたりの金額がどのくらいなのかで計算できる。

私は、大体2週間くらい読み込むのが普通ですから。かけられる時間はもっと少ない。つまり1時間あたり500円くらいで楽しんでいることになります。1時間あたり200円の読み込む価値があれば、ソロホームラン。1時間あたり、100円だったら、満塁ホームランでしょうか。

飽き=時間とお金の公式が成り立ちそうです。ちょっとしばらくやってみようと思います。

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