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よい仕事のためには、よいリフレッシュとよいインプットを!弊社の『12%ルール』をご紹介します。


こんにちは!広報のひぐちあるのです。
すっかりあたたかくなって、外を出歩くのが気持ちの良い季節になってきましたね。最近はお昼どきにオフィスの周りをさんぽするのがお気に入りです。(サムネイルは、近くの羽根木公園で撮った満開の時の桜です!)

さて、本日はタイトルの通り、エイドの制度の一つである『12%ルール』について紹介させてください。

お昼どきのさんぽのように、仕事をする上で大切なのが「きちんとリフレッシュすること」だったりしますよね。そしてもうひとつが、「よいアウトプットのためのよいインプット」
しかし、日頃仕事に一生懸命になってしまう人ほど、“仕事以外のこと”って実は意識しないと後回しになりがちなのではないでしょうか。


そこで、私たちが某大企業のルールを少しエイド流にアレンジして実施しているのがこの『12%ルール』です。

【12%ルールとは?】
一週間の業務時間を100%と見た時、そのうち12%を『業務以外のアクティビティ』に充てられる制度。
唯一の条件は、それが“個々(またはチーム)のリフレッシュや意欲促進となり、パフォーマンス向上につながるもの”であること。

時間にすると、大体5時間程度。個人の裁量で、平日のどこで取得してもよいことになっています。(仕事のスケジュール調整などは、もちろん大前提です!)

セミナーや勉強会への参加などの自己学習をはじめ、アート展示やイベントを訪れたり、自宅作業をするのでもOK。その時間を何に使うのかは、パフォーマンス向上に繋がるのであれば個人の自由に決定できるようになっています。

12%ルールがあることで、業務のみに日々の時間を費やすのではなく、自主学習や研究、展示会への参加などに充てる時間を意識的に確保し実践する。そしてそこでチャージしたエネルギーやインプットを、仕事にプラス還元する。

そんなよいサイクルが生まれることを狙っています。


私自身は、スタッフや社外の方を誘って気になる展示を見に行くのによく12%を利用しています。休日だと混んでしまいがちな大型の企画展でも、平日であればゆっくりと見られるのはとても嬉しかったりします◎

仕事が忙しい時は集中すべきタイミングもありますが、やはりこの制度があることで、いろいろな場所に行ってみよう、何かやってみようと思うきっかけをもらえていると感じます。
スタッフみんなでどんどんうまく活用していきたい制度ですね!

以上、本日はエイドの12%ルールのご紹介でした。
他社さんにもたくさんすてきな制度やおもしろいルールがあると思うので、ぜひひぐちに会った時に聞かせてください!
それではまた次回っ。




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