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オタマから見えた世界

#おたま事件
#パラレルワールド理論
#認識のシフト
#意識と感覚
#大切な実感から行動する
#パラレルワールド移行
#調和
#愛
の話。

YouTube動画版はこちらから、どうぞ。


こんにちは。
2023年11月
Ai-hanaです。

早速ですが
この前、夕飯を作っていた時に
うちには3つのコンロがあるんですけど
手前のお味噌汁の鍋に突っ込んでいたおたまのえのところに
手が当たったんですよ
勢いよく上から下に手を下ろした時に当たったので
やばい
って、思ったんですけど
その瞬間に
おたまが飛び上がって
なんと!
奥にあった作りかけのカレーの鍋に突き刺さったという
ミラクルが起きたんです!
飛沫もほとんどあがらずに飛び移ったんですよ。
私一人で料理していたし、誰もいないところで
こんなことある?
え〜!って、自分でツッコミするしかなかったですけど、、、
思わず
パラレルワールド移行って、こんな感じなのか?
ってこの時思いました。

パラレルワールドという言葉は
もう、世の中では、一般的な言葉になっているんでしょうか。
どうでしょうか?

もしかしたら、初めて聞きましたという方もいるかもしれないので
少し触れるとですね

パラレルワールドというのは
私たちが生きているこの世界から分岐した並行世界が、可能性の数だけ存在している、という見方で
今、量子力学の分野で『パラレルワールド理論』
って言われている解釈が有力だと考えられているそうです。

私は科学的には詳しくはないのですが、基本的なところのことだけ触れてみると

量子力学の研究で
物質は
観測をしていない時は波動、観測した時は粒子になる
という
量子が粒子と波動の二つの性質を併せ持っている事を明らかにした二重スリット実験というのがあって
これが、パラレルワールド理論の基盤となっています。

この事を、私は20数年前に知ったんですけど、、、
その時に私のこの世界に対する認識は大きくシフトした感じだったんですよね。。。

だってですよ、この世界において
エビデンスが大切で、根拠が大切だと言われ続けて生きてきたし、そうだと思っていたのに

量子力学の観点からすると、
あらゆる全ての研究は、仮説を立てて実験とか検証とか証明をして行きますけれども、そのようにしている限り、観測者が仮説を立てた時点で、その研究結果は観測者の思いというか意図という観測する視点に、既に影響されているということなんですよ。

もちろん、そうだとしても、研究の信頼性はかなりのところのことが保持され続けると思うので、嘘ではもちろんないですが

私にとっては、量子力学のこういった前提から世界を見ると、
これまで自分が生きていた世界観が一旦崩れて
大きくシフトする刺激になりました。

パラレルワールド理論は
「ミクロの世界だけではなく、マクロな物質を含めたこの世界すべてが量子状態である」前提での理論になっていますので、私たちが、今、こういった理論を意識的に理解する時に来ているとするなら
「この世界のあらゆるカラクリの中で生きる認識」
から
「この世界全体のカラクリを知って、この世界で生きたい人生を生きる認識」

大転換して行く時代にあることを、ますます、ひしひしと感じている私がいます。


かなりざっくりの説明でしたけど

この世界のあらゆる存在の中で、人間が特別だとか偉いとか高尚であるという意味ではないのですが、私は人間は
「感覚」と「意識」を使いこなす生き物であるという観点から
この宇宙全体の鍵を握る存在だと思っています。

参考まで、今回、パラレルワールド理論について
こちらの解説動画が、さっぱりと解説してくださっていたので、添付しておきますね。
特に6分以降を良かったら、どうぞ。


私は、これまで
医療の現場とか、助産師の経験とか、教育の経験を通して
人の生きるということに向き合ってきたんですけれども、、、

人が生きる上で大切な事というのは
パラレルワールド理論とか研究とか、誰かがどこかで言ったりやったりしている事が本当に真実かどうかという事というよりも

『自分自身が生きる上で、大切に感じる実感から行動して生きること』
に集約されているんじゃないかなと、思っています。

恐怖とか心配とか不安から行動して生きる
のではなくて
大切に感じる実感から行動して生きる
という事です。

そして

大切に感じる実感から行動して生きるほど
気楽に
生きたい人生のあるパラレルワールドに移行しているなと
実感しています。


別の場面の話になりますが
ある時
8歳の息子に、寝る前の布団の中で
「ママは今まで生きてみて、何の為に生きていると思う?今自分に聞いてみて〜。」
って、言われたんですよ。

質問が唐突だったのと、その質問の質に一瞬ビックリしましたけど、、、
「そうねぇ、世界の調和の為かな」
と、答えました。

息子は、私の答えよりも、自分が感じている事を話したかった様子で
「おれは、楽しむ事と勉強する事かな。」
と、嬉しそうに話してくれました。


私がその時に
「世界の調和の為に生きている」と答えたというのは本当にそうで、、、

私が生まれたのは長崎で、祖父母は戦争を経験しましたから、口伝えに原爆投下の時の経験の話を聞いて育ちました。

そして、私の両親は、カトリックと仏教という風に
宗教は同じではなく違っていて
小さい頃から家にはマリア様の像のある祭壇と仏壇があって両方に手を合わせていました。

だから、私の中では子どもの頃から
『宗教というものはすでに世界で調和している』という世界観だったんですよね。
でも、大きくなるにつれて、世の中はどうやらそうではないらしいぞと、分かって来ました。

そして、働き始めて
26歳の時には
「一人ひとりが生きたい人生を生ききっていれば世界は調和している」
と、信じてると、ハッキリと言っていたのを覚えています。
周りの人たちからは、多分、変な人だとか熱い人とか、思われていたと思いますけど

でも、もっと遡ってみると
3歳頃には、言語化はできていなかったですけど
「一人ひとりが生きたい人生を生ききっていれば世界は調和している」という感覚は、私の中にあったんですよね。

だから、私にとって
「みんなが生きたい人生をすでに生きて、世界が調和していることが、本当に大切に感じている」
ということで、それはもう、そうでしかないんですよね。

自分が幸せで愛を感じていて、調和した私であるだけでは、満足できていない私がいることがわかるので、、、

今は
「調和を実感した自分でより多くの人と交流して、その和を拡大して生きていよう!」
と、そう、思っています。

この、調和を実感して生きていると
内側から、素直な気持ちというかアイディアというか、キーワードみたいなのが、かなり明確に、ひょこって出てくるんですよね。
私の場合は、感覚と声を通して聞こえるような感じです。
これは人によって、受け取り方は違うでしょうけど。

だから
行きたいところに自分を行かせてあげて
会いたい人と会わせてあげて
些細な日常のこととかも、やりたいと感じた事を出来るだけ優先していて
今年は、8月9月10月と他県に行って、人と交流する事を優先して過ごしています。
今住んでいる場所でも、割と人と改めてお会いして
今のお互いに人生をキャッチアップしている感じです。

そうやっていると
お会いした方と、すごく人生経験のシンクロがやたらと多くて
びっくりというか、当たり前かもしれないですけど、、、

だから、お会いしてお話ししていると
お互いに、生きる上での、インスピレーションになって
互いに、内側も世界観にも、より調和が広がっているように私は感じていて

それは、もう
生きたい人生を生きている実感が深まっている経験になっています。


それで、最近ですね、やたらと
1111

日本のはじまり

淡路島
が目立って感じていたので

とうとう、11月には淡路島に、行ってきます。

そこで、どんな経験になるのかは、わからないですけど
その地を、私自身で、感じてみたいなと思っています。




今の地球全体は
一人ひとりが、自分として生きている人生において
大切に感じる実感から生きる事を応援してくれている流れにあると思いますが

その知らせは
人によっては
追い風として感じるような知らせかもしれないし
向かい風として知らせを受け取っている人もいらっしゃることもあるように
感じます。

人がそれぞれに経験している事がどうであっても、その経験をきっかけにして
自分として生きる上で本当に大切な実感から
日常生活の一つ一つの行動を選択し直すようにする事で
より理想に感じるパラレルワールドへの移行も
自然に起きることと思います。

うちのおたまも、そんな今に共鳴して
ジャンピングしたのかもしれません。
定かではないですけどね。

今回は
「今まで生きてみて、自分は何の為に生きていると思う?」
という息子の質問から
「大切に感じている実感から、行動して生きる事」
について、話しました。

私の方から
一方的に表現していますけど、そうすることでエネルギーの交流は起きていると思っています。

そして、私は
人が大切に感じる実感から行動したり表現することは、どれもが
愛そのものだと思うので
私としても
愛と調和の実感から、その和を深めたり広めていこうと、そう思っています。

今、こうして読んで下さる方と、この場を通して交流できている事を、嬉しく思っています。

ありがとうございました。


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