見出し画像

一緒に取り組めたり、支え合える同志に出逢いたい❤️

二週間前から動き出しはじめました❣️

新月ですね。ようやく、ようやくで、Bostonの環境に馴染んできたり、並行して、平静な心を育むに連れて、自分が本当にしたいことに対して意識を集中してあげられるようになってきました

SNSとは未だ距離がありつつも、徐々に、いただいたメッセージへの返答に気楽さを感じられたり、新たに出逢う人や幅が自然と拡がってきているように感じています。これからの出逢いや再会、導きや流れにわくわく。一緒に取り組めたり、支え合える同志に出逢いたい❤️と、(以前なら口にする恥ずかしさもありましたが、今は)大きな声で伝えられるほど、大真面目に願っています。

五年ほど、Know Thyself に集中するために、自分以外の存在、特に、社会人時代に出逢った存在からは積極的に離れていたのですが、唯一の喪失感は、具体的な同じ目標に対して、一緒に歩む同志の存在だったようにおもいます。自ら連絡を取るとすれば、心友や家族、彼に対してのみだったものの、そういう意味での寂しさはどこかしら感じていました。

つい一昨日くらいにはじめて、社会人時代の私と今の私がピタッと線でつながったような感覚があり、バランスの取れた融合を体感して、一周まわって、ようやくいい塩梅になってきたね、と感じています。

九年前に京都から東京に引っ越したときぶりに、社会との交わりにわくわくしているタイミングですので、お気軽にメッセージをいただけたら、めっちゃうれしいです。私の顔をふと思い出していただいたら、現時点でその理由が明確にわからなくても、確実になにかのサインだとおもいますので、いつでもメッセージWelcome🧡

違和感を糧に。強く願い夢中になれば叶う。

昨日、友人から「それむずかしいとおもうなー」といった言葉を聞いたときに感じた『違和感』に対して、なんだろうと思い巡らせていた暁に思い出したのが、『私が心底願って夢中になって取り組んできたことに関しては、すべて願いが叶っている❣️人生を、私は歩み続けている』という現実。他の人がむずかしいと感じるかどうかは、異なる人間である以上、私には全然関係のない現実だと気づき、自分自身とのつながりを再確認できて、逆に勇気をもらいました💛ありがとう。

最近は、日々の瞬間を味わって生きています。

年明けからは、一歩一歩地面に足が点く度に、足裏から頭のてっぺんまでの全身を流れる素粒子の存在を感じていたり、腹が地とつながっているような安定した感覚を感じていたり。呼吸をする度に、呼吸が鼻から入って全身を巡って鼻から出る一連の流れを感じていたり。何かを口にする度に、その物質が透明の管を流れて浸透していく感覚を感じたり。一瞬一瞬、身体が単なる素粒子の塊であるがゆえに状態が変化しているのを感じたり。

といった繊細な解像度をもって、あるがままを体感し続ける程度には、平静な心を育めてきているのだなぁと感じています。これまでだとイラッとしたり驚いたりしたりと心が揺さぶられる事象に面しても、今では、ああ、そうなんだね。と反応することなく受け取る心の状態で、日々の瞬間を味わって生きています。

実は、数ヶ月間、もやもやして、苦しかった。

九月中旬からこれまでの四ヶ月間の過程の結果、改めて納得したことがあって。自分が好きなことやしたいことだと想えない事象の場合、それに取り組むだけで心に緊張を生み、取り組めば取り組むほどに圧となり、悪循環となるんだなぁと体感しました。私の場合、幼少期から親やおとなが何と言おうとも、自分がしたい❣️ことに一直線で、不必要な我慢(忍耐強さとは異なる)をする意味がわからないと当時から心底思っているので、自分が納得しきっていない事象に取り組む際に生じる心理的緊張が、他者よりも大きいのだろうなぁと。

この期間、結婚や簡易とはいえ結婚式、両家親族へのご挨拶および関係性構築、基本的に毎日インド料理作り、二年に渡る家のリノベーション、本格的移住に伴うグリーンカード申請、夫婦となったことでの両国への諸々の申請など、よろこびもあれど、苦手や関心のない対象にも意識を向ける必要があり、心が弾まず疲労しやすかったのですが、ようやくひと段落を迎えた感があります。(うれしい、ほっ。おめでとう、私👏)

正直、、中学時代から苦手意識が強く最初の二ヶ月ほどはもはや会話がノイズにしか聞こえないような英語のみでの生活環境や、心から慕う友達やコミュニティが一切いない環境(日本とは時差が14時間で電話するのが容易ではない)においては、私が大切にしている「安心」や「明晰さ」を自分自身に満たしてあげられにくく、加えて、いつまでこの状態が続くのだろうと見通しが視えにくかったこともあり、心労が募る一方でした。

また、見落とされがちですが、自然な環境について。私の身体(繊細な乾燥肌)にとっては、生まれてから30年間適応してきた、湿度と気温が高く+軟水の大阪の地とは気候や気温が真逆で、乾燥が強く気温が圧倒的に低く、やや硬水であるBostonの地においては、生きているだけで体が疲労しやすい原因として該当していただろうなぁと。その上。基礎体温が高く代謝もよい彼は、夏場にエアコンの温度を低く設定するので、扇風機の生ぬるい風で育った私は、氷点下で雪が積もる冬と全くおなじ服を夏にも着ている状態で、それが渡米初日から最もつらかったね、笑。海外生活をしている方の励みになれば幸いです。

さらに。日本では、三ヶ月間毎朝ひとりで7km弱の山道を30分切る速さで走り登っていたり、一ヶ月半の間、真っ暗闇の山のなんもない川辺でひとりで感覚を研ぎ澄ます修行をしている中で、猪や蛇の存在から素っ裸の身を守ったりするために、定期的に20km 山道running をしていたり、ひとりで近畿一高い百名山に山小屋宿泊で登ったり、Bostonでも15kmは余裕で割と早いペースで走れるほどには、体力は人一倍あると自負していただけに、この疲労しやすい体の状態にもがっかりしやすく、、当然ながら体験していない人には理解してもらえず、身近な二人に疲労原因の可能性を挙げても、「もっと食べるしかないよ、筋肉をつける必要があるよ、」みたいな本質的ではないアドバイスをいただき、はあ、となり、その理解のなさがさらなる疲労につながり、長らく疲労の塊みたいな状態でした😂笑。今だから言葉にもできますが、渦中では途方に暮れて悩ましく感じていました。

鍵は、、夢中になる、支え合える存在。

今思うと、インドにて二ヶ月半Yoga修行していたときは、早朝から夜まで授業があり夢中になっていた状態に加え、共に励める心が自然と通う友がまわりにいたことが救いだったようで。六月の雨季で湿気が凄まじく気温40度にもかかわらず、エアコンがない最安値の部屋で、様々な国から集う個性豊かな文化の異なる六人と共同生活していて大変だったこともあれど、苦じゃなかったどころか、人生で二番目に幸せな瞬間だったなぁと感じている体験が対比として浮かんできて。結局、夢中になるという心理状態とそれを支え合える存在が鍵なのかもしれないね。ちなみに。一番目は、今年九月の頭に、自分の天命に出逢えたとき❤️

体感しながら、実践的に追究していく。

ということで。二週間前から、取り組み始めているのはいくつか。数年前より、Purification of Mind の『核』は変わらず、Vipassana + Yoga + Ayurveda + NVC が軸にあり、ひとつひとつを一層に深めることを追究しているところです。

Live with Gifted

『天命』における事業への準備。(結婚のご報告の際に、頭出しをしていたものでして、)下記に別途理由は添えてありますが、ハッと天命だと確信に至った九月中旬から一歩が踏み出せずにいる状況に、無意識下にある視えない課題感を感じて、もやもやしていました。ひとえに、ゴールの絵の抽象度が高くて、その絵の現実性を脳が捉えられなかったのだなぁと。たとえば、世界平和という言葉を日頃から口にしていますが、言葉の抽象度が高いんだね、脳が思考停止しちゃうんだね、と。また、(どこか弱気な自分がいて足を引っ張って)行動としてのしつこさも足りなかったなぁと一昨日気がつきました。(うれしい❣️)

Yoga

300 hours Yoga Teacher Training を開始。2018年にFriendfunding にてお力添えいただいたことで、200 hours Yoga Teacher Training in Rishikesh, India に参加し、それ以降は、自己練習を続けていました。この三年間でYogaの在り方そのものである心を育んできた過程を経た、今だからこそ視える、もう一歩先の深みに触れたい❣️と感じ、今に至ります。

Vipassana Meditation

毎日1-2時間の Vipassana Meditation。誤認識されがちかとおもいますが、10/365 の集中修行よりも、355/365 における実践が大切です。とはいえ、心の浄化の追究のためにはその頻度だけでは十分とは感じていないので、二、三ヶ月に一度の頻度で、Vipassana Meditation Center にて10 days の集中修行をしています。今年は年末年始開催コースを経て、次は三月、その次は五月に。

Nonviolent Communication

NVCの本場 Californiaにて毎週開催されている実践会に参加。三年間日々の実践的な学びを経て、日本語では心身に馴染むほどには身についている自負はあります。が、これから先の30年間、英語環境にて暮らす(+ 子育て含め家族間コミュニケーションは英語)上で、英語での表現や話す速さに慣れていかない限りは、当然ながら実践には至りにくく、訓練が必要だと感じています。六月に、Intensive Trainings IITを受ける予定なので、それに向けてできる限り歩んでいきます。

認知科学 Coaching

天命としての事業を行う際に、一角になる予感がしていて、四月からのコースで学びはじめたい❣️

Driver's license 

日本では、公共交通機関が充実していて、時間通りに動いたり、網羅範囲が広かったりするので、都心部に住む人ではあれば、車がなくても困らない人は一定数いるとおもいます。対して、アメリカでは、車ありきで街が創られていたり、こどもの学校への送迎は親の義務であったりという背景があり、割と都心部にこどもなしで住んでいても、現時点および将来的に車の運転ができないことで生活しにくい問題に直面するんですよね。という背景があり、今年中に免許を取りたいなあとおもっています。こどもの頃から車がない家庭環境で育ち(家族でお出かけ=自転車で四人縦並びで映画館へ)、私自身ペーパードライバーな上に、英語での専門用語の難易度があり、かつ、暗記が苦手という背景もあり、現時点でわくわくする要素がまったく視えないため、少なくとも英語に慣れてくる半年後くらいまで後回しになるだろう、とおもいつつ😂笑。備忘録用にめも。

一緒に取り組めんだり、支え合える存在に出逢いたい❤️

今年は、すこしずつ以前親しかった人たちとのご縁も大切にできたらなぁと感じています。以前よりも話しやすくなっているとおもいますので、気軽にメッセージをいただけたら、めっちゃうれしいです。私の顔をふと思い出していただけたとしたら、きっとなにかのサイン❣️また、上記に挙げた学びや心身の浄化を実践的に重んじているなど、共通点がありましたら、なおさらによろこんで❤️

読んでくださった方々の愛と好奇心に、愛と敬意、感謝を込めて。


お気持ちを添えていただけたこと心よりうれしく想います。あなたの胸に想いが響いていたら幸いです。