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noハン会参加レポート 《懇親会編》

このNOTEは体験談の続きとなります。読んでない方はここからどうぞ。

noハン会を終え、私たち一行は四谷3丁目にあるビルの中に入っていきました。懇談会はとあるタイ料理のお店、緊張と感動でお腹を空かせた中で見るメニューの看板はそそるものがありました。しかし、この店の看板は料理だけでなく店員さんが個性的すぎる。きっと外国人なんです(見た目で分かってたよ全員⦅笑⦆)
まず注文は申し訳なさもなく間違えまくる。だってメモしてないし・・・。人間の暗記力はそんなに優秀じゃないからメモで書いてご注文を繰り返した方がいいかと思いました。
次に取り皿は1つだけ。今回はコースで料理が運ばれてきましたが最初においてある皿のみの支給しかありませんでした。次々に運ばれてくる料理はすごくおいしそうでもちろん美味しかったのですが取り皿に置くときに前のソースやらなんやらが付いているため心の中で「残念」と叫んでしまいました。

冒頭からお店の批判の様になってしまいました。すいません、それでもとってもリーズナブルで美味し料理でもてなしてくれるお店でした(ここまで言って褒めても全然説得力がないし)。


懇親会での参加者は十数人、都合が合わず参加できなかったメンバーもいて少し残念な思いもありましたが、とても楽しい会になりました。会場とはうってかわってリラックスモードで、私の右隣りにははりぃさん左隣はおまゆさん向かい側には文豪りんごさんがいてみんなの話を聞きながらご飯を食べることが出来ました。

文豪りんごさん、よもぎさん、ピロリさんは前からの友達の様にじゃれ合いそれを見て笑うことしかできない私。最初に出てきたサラダを優しいよもぎさんはみんなに取り分けてくれました。それ、多分私しなくちゃいけなかったヤツですよね?と思いながらもまだ人見知りが発動中の私はすることが出来なかった。女子力の高いよもぎさんに助けられました。

文豪りんごさんはずっとみんなを楽しませてくれた。詳しい事はここでは言えないけれど、話のセンスがあってコミュニケーションの戦闘能力は確実に高い。いつも人を楽しませようと頑張って話してくれて(あくまで私の分析ですが)気遣いのできる人なんだなと思った。本当に面白かった、りんごさんの発言で何回笑ったかわからない。あの場にいた誰しもが懇親会での1番の功労者とたたえてもおかしくないと思っていたに違いない。

私の隣にいたおまゆさん夫婦は時々二人で話していたけど、その話し方がいつも柔らかくて仲の良さが感じられた。時々恥ずかしそうに私に話しかけてくれるおまゆさんは頭を撫でたいくらい可愛かった。

遠くの方ではしをりさん、あゆみさんkojiさんたちが何やら深い話をしている。あゆみさんは常にしをりさんを気遣っている様子が伺えてなんだかほっこりなった。決して表立ってはいなかったけど席に座る時にも声をかけたり話を頷きながら聞いていたり、その時の表情が柔らかくて・・・。本当にあゆみさんは心のある人なんだなと観察していた。

はるさんは真ん中の席で全体的に話に参加していた。優しいお母さんのはるさんらしい。はりぃさんの紹介してくれた本をかぶりついてみていたはるさん。本当に本が好きなんだな、キラキラした目で見ていた。

ぴろりさんは、年下とは思えないほどの落ち着きで、時々核心をつく発言をしていた。しっかりしているなぁと感心していたあいかもでした。

そしておまゆさんの旦那さん。おまゆさんを通してNOTEに携わってくれている。見ず知らずの私にも優しく声をかけてくれる。うちの旦那も見習ってほしいくらいだった。

はりぃさんとは共通の左利きの話で盛り上がった。肩身の狭い左利き仲間となった。

千羽さんはあゆみさんとしをりさんkojiさんの話を熱心に聞いていた。時々頷きながら、笑いながら。きっと愛情にあふれた人なんだろうな。

2時間の懇親会はあっという間に過ぎて、少し物足りなさを感じていた時、もう一度商品を見てみたいということで近くのファミレスに足を運んだ。ファミレスでははるさんとゆっくり話すことが出来た。会場では手を握り見つめ合っただけだったので・・・。童話の話から同世代ということが判明し、会話が弾む。家庭のことだったり夫婦生活のことだったりまるで友達みたいに。こんな会話ができるなんて本当に嬉しかった。

ひかりのいむしろの商品も無事に買うことが出来、満足。可愛いペンダントを購入した。

あっという間に22時になり惜しむようにそれぞれの方向に散った。帰りの電車の中でははるさん、よもぎさん、ピロリさんと一緒に移動出来、知らない地で一緒に行動できるのが新鮮でなんか東京の人みたいになった気分。そんなことを考えるのが田舎者の証拠です。

1人また1人と別れていき寂しくなった私は最後まではるさんの後をつけていって危うく一緒に帰りそうな勢いだった。こんな私に突っ込んでくれてはるさんありがとう。

1日限りの出会いはこうして幕を下ろしました。こんなに時間を忘れて楽しめたのは久しぶりで熊本に帰りたくないくらいだった。

思いや伝えたいことは次回に書くこととする

(メッセージ編へ続く)

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