見出し画像

愛を込めて花束を

Superflyの有名な曲の題名をタイトルに拝借しました💦

noハン会参加レポート完結編

皆さんへの感謝と思いをしたためたいと思います。

noハン会が行われたのはもう9日も前のことで、こんなに遅くなってレポートを書いているのは私くらい(笑)。今まで「体験編」「懇親会編」と書いていき今日はあの時の感動と終わってから思うことをつらつらと綴っていこうとおもう。



心の病気を患って、家に引きこもていた状態からやっと少し仕事や外出できるようになった私にとっては久しぶりの遠出で本当に会場まで行けるのかとても不安だった。人混みの中に入ると手が震えたり動機がしたりの症状が突然起こることもあったので慣れない東京の地で同様の症状が起きたらどうしようと思ったのと、noハン会の直前まで体調を崩していて当日に向けて様々問題を抱えながらの参加だった。

いざ参加してみるとそんなことを忘れるくらい眩しい世界で本当に参加して良かった。

NOTEで言葉での交流はしていたけど、実際会うのは「果たして受け入れてもらえるのか」という思いがあり会う直前までドキドキと動機とは違う胸の高鳴りを感じていたけれど、外見など関係なく熱く語れる場がそこにあった。

時間の関係上1人1人と深く話は出来なかった。それでも言葉で触れ合っていた私達は昔からの知り合いのように接することができた。

NOTEの温かさ、言葉や文章で自分の思いを伝えることの大事さを改めて感じた。今までの体験、日常の場面や旦那のことくらいしか文章にしていない。けれど、その中で自分の思うことや信念を知ってもらい、私自身を理解してもらっていた。私から読んだみなさんもそういうことだと思う。

自分と同じことを思っている人、考え方に強く惹かれた人、同じことで悩んでいる人、そんな人達が共鳴しあいnoハン会という素晴らしい交流会が出来上がっていたんだと思う。

今までの私はハンドメイドにそれほど興味を持っていなかった。昔から飾りっ気がない自分にはアクセサリーや個性的な小物など無縁の人生だったから。そんな私がハンドメイド作家の強い思いをNOTEで知り、知らない世界に興味が持て、購入意欲が沸々と湧いてきた。新しい世界への扉を開いてくれたのは紛れもなくNOTEの存在があったから。その人の魂ともとれる作品たちを手に取り心が震える、こんな想いは大人になってから久しぶりに抱く感情だった。

私は"ひかりのいむしろ"のペンダントと"一重梅"のイヤリングを購入した。二つの商品を身につけて熊本に帰るとなんだか作者の2人と一緒に帰ってきたようで心が温かくなった。"心象風景"のブックカバーは悩んで購入できなかったけど今月オーダーメイド販売開始を聞いていつも持ち歩いているメモ帳のサイズで注文わしたいと思う(まだ注文はしてないけど今からワクワクする)。

最後に参加するにあたって、いつも支えてくれていたNOTE仲間に感謝の言葉を伝えきれなかったのが残念でならない。

この場を借りて改めて言います。

文章力も無くて思いを言葉にできていない私の文章をいつも読んでくれてありがとう。コメントで触れ合ってくれてありがとう、毎日みなさんと会話しているみたいで励まされたよ。離れていても心のそばにいてくれた大事な仲間と会える事が出来てはみ出そうな思いを隠す事で精一杯だった。何回溢れそうな涙を堪えていたことか。

noハン会を機に知り合った人も中にはいた。直接会ってから読むNOTEは話した時の表情や印象などが加わって一味深く読むことができた。まだ少ししか読めていないけど、必ず読んでいきます。

noハン会が終わってから過去記事をすごい勢いで読んでくれる人もいて、交流会が終わってからも感動が冷めやらずにいる自分がいる。

そんなたくさんの感動が私の心を満たした。


noハン会は私にとって大きな花束のようだった。さまざまな色の花が束になって、主催者のラッピングでまとめられ、サポーターの飾り付けでさらに華やかになった。

美しい花束を受け取れた私。今は自宅の花瓶の中に入れて大事にしています。

第2回noハン会開催の時には催す側に関われればいいなと思う。

3部に分けて書いてきたイベントレポ、合わせて約8000文字程度、長々と書いてきた。最後まで読んでくれてありがとう。

そしてnoハン会のような非公式の会が地方でも開催できればいいなと感じる。



この記事が参加している募集

noteでよかったこと

最後まで記事を読んでくれてありがとうございました!