心の近くにいるあこがれの人

尊敬する人がいるとつい近づきたいと思ってしまう。最近はNOTEのクリエータさんの中で尊敬する人がたくさんできた。毎日投稿を何年も続けている人、心に伝わる文章を書く人、書けないことを文章にして苦労の心情を包み隠さずに投稿している人。そのすべてがあこがれの象徴で目標となる存在になった。そうなると、どこまでも追いかけたくなり毎日投稿を見ては研究したり、文章構成を真似したりしている。今の私にはなくてはならない存在だ。


今日、ヤマシタマサトシさんのツイートにコメントをしてしまった。私はヤマシタさんのNOTEが好きだ。ビジネスのノウハウもいいけど、苦しい気持ちをそのまま書いている文章がすごくいい。投稿する人の気持ちをいつも代弁してくれている。そんな記事にいつも励まされていた。もっといいところはあるのだけれど、熱く語ってしまうとメンヘラの血が騒いでイタい文章になってしまうので今日はやめときます(笑)。いつもわかりやすくNOTEは何ぞやということを教えてくれるヤマシタさんにこんな下っ端の私がコメントしてもいいのだろうかと躊躇しながらも、せずにはいられなかった。

そのツイートがこちら。

NOTEを1年半ほど使ってみて、ビジネス100%よりも公私混同の使い方が僕にはあっていた。そして、つながりの時代においては注目される数を集めることよりも、寄り添い支え合える数を少しずつ増やすことに価値がある。成長は少しずつでいい。バズはいらない。急成長と急落は表裏一体だから

(すいません、Twitterの載せ方がわからなかったので文字だけの引用になっています。)

成長は少しずつ、バズはいらないとの言葉に最近苦しい思いをしながら投稿しているNOTEが無駄じゃないと感じることが出来た。しかも1フォロワーの私に返信のツイートをしてくれた。

アテンションよりリテンション。一時の注意よりも継続した留意。ただ、続けるのは大事ですがさらに続けながら考えて改善や問いを繰り返すのがもっと大切です

と。本当にNOTEの世界はとても温かい場所です。

最近は心の状態が不調でなぶり書きのようなものを投稿する毎日。自分の気持ちを吐き出すので精一杯で、また嫌な気持ちを考える投稿までの時間が苦しくてしょうがなかった。でも毎日投稿は辞めたくなくて、どうにか形にしていた。それは今までの自分から変わりたかったから・前に進みたかったからだと思う。嫌な感情もそむけず向き合う姿勢をこのNOTEがさせてくれている。自然と自分と向き合う環境を作ってくれた。本当に出会えてよかったと思う。


書きたいことが浮かばないときは毎日。何を書いていきたいのかも定まっていない。文章を書いては消しての繰り返し。でもヤマシタさんの言う通り試行錯誤を繰り返しながら自分の表現したい文章・伝えたい文章を問い続けながら挑戦していきたいと思います。


温かいアドバイスをいただけたことが嬉しすぎてお礼のNOTEを書きました。


最後まで記事を読んでくれてありがとうございました!