見出し画像

[愛犬と幸せに暮らす]絶対にいい経験になる!パピーパーティー①

こんにちは!

愛犬と私の幸せな暮らしのために、
試行錯誤中のぱでぃです!

前回の記事で、
トレーニングサービスの選び方を書きました↓↓

そこで書き切れなかった、
パピーパーティーというサービスについて
書こうと思います!!(熱量

パピーパーティーとは?

その名の通り、仔犬の集まりです!
同じくらいの月齢の仔犬を集めて、
仔犬同士で遊ばせて他の犬との触れ合い方を
身につけたり、仔犬との接し方について
飼い主さんがレッスンを受けることができます!

犬に超超重要な「社会化」ができる!

社会化とは、
「社会学の用語で、子供や、その社会の新規参入者が、その社会の文化、特に価値と規範を身に付けることを指す。遺伝子により先天的に獲得されたものではなく、学習により後天的に獲得されるものである。」(Wikipediaより引用)
とあります。

これを犬用に言い換えると、
「家族以外の人やペットに出会ったときに、迷惑をかけないように振る舞えることを目標に、様々な状況に慣れて社会的に生活していく上で必要な感覚や行動パターンを学習していく過程のこと」((株)ヒルズコルゲートHPより引用)
ということになります。

簡単に言うと、
社会化ができている子ほど、
周りに迷惑をかけず、
犬自身もストレスを感じること無く
楽に生活ができる
ということです!
素晴らしいですね👏
そしてこれは私の提唱する
「ゆるっとしつけ」のゴールと一緒です↓↓


社会化ができていない犬はどうなる?

社会化といっても色々なものに対していいますので、
社会化が完璧な犬というのはあまり見たことがありません。
私はその子が苦手なこと=社会化が足りていない部分と考えています。

愛犬が苦手なこと、何でしょうか?
うちの代々の犬どもの例を見てみましょう!

まず初代愛犬です。
もし生きていたら今年20歳になる時代を生きた犬です。
20年前は「社会化」なんて言葉はしつけ本に載らず、
「服従訓練」を良しとしていた時代です。
彼はとても臆病な性格で、
家族を含む人間・そして犬が苦手でした。
外で犬に会うと狂ったように吠え、
それで心臓を悪くしぶっ倒れたこともありました。
散歩は全て犬のいない所を探して歩く。
初代の目に入らないように隠す、などして
コソコソと散歩をすることになりました……
その他にも
シャンプー苦手
(洗った後は三日三晩ぐるぐる回り続ける)、
爪切り苦手、病院苦手など、
生きづらかっただろうに…
今の時代を生きていたら、もっと楽だったかもな…
と、申し訳ない気持ちです。

次に二代目愛犬です。
彼女は初代での経験を活かし、
熱心に社会化に取り組みました。
もともとおっとりした性格なこともあり、
彼女が苦手なことは特にありません。
歳をとってきて、気に食わない犬がいると
吠えたりすることはありますが、
その他は特にありません👏

最後に三代目。
彼が苦手なものはただひとつ、犬です。
知らない犬に会うとギャンギャン吠えてしまいます。
これが私がパピーパーティーをゴリ推しする
理由です。
犬に対する社会化が必要なことは
わかっていましたが、
彼はコロナベビーならぬコロナ仔犬だったので、
仔犬の時に十分に犬と触れ合わせることが
できませんでした。
そしてドッグランなどで犬に追いかけられたり
痛い目に遭い、犬嫌いになりました……
今慣れさせようと毎日少しずつ頑張っていますが、
成犬になってから怖いものに慣らすというのは、
本当に難しいし時間もかかります。

こういった経緯があり、
犬に対する社会化に有益なパピーパーティーを
皆さんに勧めたいと思っています!

次回もう少し詳しく、
社会化とパピーパーティーについて
書いていこうと思います!
是非読んでください🙏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?