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ドッグフードの選び方⑤皮膚トラブルは魚で戦う!

こんにちは!

愛犬と私の幸せな暮らしのために、
試行錯誤中のぱでぃです!

最近はドッグフードの選び方について
書いています↓↓

今回は愛犬の皮膚状態に合った
ドッグフードの選び方を書いていきますね_φ(・_

皮膚トラブルは意外と多い

今日は愛犬の皮膚を見てみましょう!
おなかの毛が1番薄くて見やすいです。
足の裏・耳の中・脇や内股・口周りと目周りも
皮膚トラブルの症状が出やすいです。

もともとの皮膚の色は、
毛色によって違いますし、
皮膚の性質も犬種によって変わってきますが、
以下のチェックポイントがあります。
・皮膚が赤い
・頻繁に痒がる
・耳垢が多い
・匂いがきつい
・愛犬が自分でなめ続けている
・かさぶたがある
・じゅくじゅくしている
・粉を吹いている
・脂っぽくべっとりしている
・涙やけ・よだれやけをしている
このような症状がある場合は、
皮膚トラブルを起こしていることがあります。

皮膚トラブルは内と外からアプローチ

重度の皮膚トラブルは病院で薬を出してもらわなければなりませんが、
軽度ならば適切なケアを続ければば
良くなる可能性も十分にあります。

外側からのアプローチは、シャンプー、耳掃除、
保湿などがあります。
皮膚が弱い子のシャンプーやトリミングは、
難易度が高く、プロでないと逆に状態を悪くする
可能性がありますので、
今の状態を詳しく伝えた上で、施術はサロンに
お願いしましょう。

内側からのアプローチは食べ物ですよね。
ドッグフードやおやつなど、愛犬が食べるもので
皮膚をケアすることができますよ✨

皮膚には魚のフードがおすすめ

犬の皮膚をサポートすると言われているのは
魚に含まれているEPAという成分だったり、
オメガ3脂肪酸が含まれている魚油です。

フードには酸化防止剤が入っていますが、
油は酸化していきますので、
開封したらしっかり封をして、なるべく早く
使い切れるよう、なるべく小さい袋で
購入することをおすすめしています。
フードが酸化するにつれ匂いも変わり、
犬の食いつきも悪くなっていきます!

以下のフードはすべて魚をメインタンパク質にして
作られています。

上記3点も当てはまりますが、
皮膚ケアに対応したフードは、
食物アレルギー対応のフードでもあります。

皮膚ケアのためには余計なものは入れない、
より良質な材料を使うことで消化を良くして、
不要なものを体内に溜め込まないことが大切です。

この点は食物アレルギーでも同じことが言えます。
ですので、以前の記事で載せているフードも
皮膚をサポートしてくれますよ!↓↓

三代目は小麦で涙やけが出る

三代目愛犬は健康優良児ですが、
1歳を超えたあたりから涙やけに悩んでいます。
それまでずっとチキンのフードを
食べていましたが、
そこから魚メインのフードに変えました。
即効性はありませんが、
徐々に涙やけが減っていきました!

1歳の三代目。目の前が茶色いですよね

しかしおやつなどでクッキーなどの
小麦を使っている物を食べると、
途端に涙やけが復活。
お米のおやつは出なかったので、
三代目の涙やけは小麦が原因の一つのようです。

しばらく小麦を食べなければ、
また涙やけが減っていくので、
自分からは食べさせないようにしています。

すべての犬の涙やけの理由は同じではありませんが
愛犬の涙やけにお悩みの飼い主さんは
参考にしてくださいね(*´艸`)

ちなみに外からのアプローチは、
散歩後に涙やけ部分を強酸性水というお水で
拭き取っているだけです!

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