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ゼンタングルを知ったきっかけ

曼荼羅について調べていくうちに、とても興味深い【ゼンタングル】と呼ばれるパターンアートの本に出会いました。
ゼンタングルには、曼荼羅と融合させたゼンダラというジャンルも存在します。

そもそも、ゼンタングルとは? 

2004年にアメリカのマサチューセッツ州に住むリック・ロバーツとマリア・トーマスによって開発されました。
zentangleのZenとは、「禅」とtangle(絡まる、もつれる)を合わせたものです。

誰でも美しいアートを楽しむことができるメソッドで芸術的素質は要求されません。
シンプルな携帯道具だけが必要で、年齢や経験もとわれません。

でも、多くのデザイナーや作家がオリジナルの作品を作成しているので、趣味で楽しむ方や仕事にしている方など本当に様々なようです。

ひよっ子の私でさえ、奥が深いなあと思うのでこれからどこまで沼れるのかが未知です(笑)

とりあえずは、本に習って143種類のパターンを描いてみました!

すいません、小さくて見づらいです💦

だいぶ時間はかかりましたが、無心で描けるのが結構楽しいのです。 

自分なりにアレンジを加えてみたり、あ、これ何か好きなパターンだなとか、おーちょっと不気味な雰囲気だなとか、もっと大きなスペースに描いたらどんな感じになるのかなと想像したりするのがとにかく面白い。

そんなこんなで私がいそいそと描いていると、娘が興味津々で私もやりたいーと絡んでくるので、塗り塗りしていいよとあしらいながら描き終えました。

そして基本の描き方にそって初めて描いた作品がこちらです。

初めての作品でまだまだ見せられるレベルなのかは不明でお恥ずかしいですが、
これからゼンタングルを学びつつ、どのような作品を作っていくのかじっくり考えていきたいと思うのでした。

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