人は鏡だ、言葉は自分に跳ね返る。
今この瞬間の思いを優先してしまって、自分勝手なふるまいをしたり当たったりする。本当にしてほしいことを言えないで、伝えないで、それはずるいなって反省した。
ごめんねとありがとうを、直接伝えられる距離にいられるのは嬉しい。

できるだけ、何が嫌だったかを自分の中に持つ。別に大したことじゃないじゃん、って整理がつけられるように。行動や発言を憎んでも相手を憎まない。なるべく、できるだけ、1次情報にあたってそれを信じる。そうできないときは、前提条件を頭の中に置く。

人によってはドライに聞こえてしまうのかもしれないけれど、何が嫌だと思うのかは価値観の違いの世界で、たとえ理解できたとしても共感できないことが常だ。違う、ってことだけ、頭に入れて相手と話をする。訓練だと思う。違う人と話せば、自分にないものが生まれる。それが面白い。

その人の苦手な行動もたまに嫌いだって思うようなところもひっくるめて大好きだ、波がよせて返すように、揺れても好きでいられる人たちを大事にできる自分でいたい。他者じゃなくて、自分のものさしで生きていられるわたしでいたい。そう、今は思っている。

#毎日 #なんでもないこと