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目黒区100人カイギ Vol.1が弊社で開催されました!

会社が2018年10月末に、渋谷から中目黒に移転して、70坪から120坪に増えて、イベントもたくさん開催されるようになって嬉しい。運営メンバーの奮闘を見つつ、私は参加者としてその場に居させてもらった。
100人会議と言っても、一度に100人を集めるのではなく、「地域で働く100人の話を起点に、クロスジャンルで人の繋がりを生む」プロジェクトだそう。肩書きや属性でなく、”想い”でつながるってところが面白い。

記念すべき1回目となる今回の登壇者は5名。詳細はこちらを。私の会社からも、1名登壇した。違う事業部だったので改めてあまり聞くことのなかった”想い”の部分を聞くことができて、より深く知りたくなった。

「地域」というつながりって、何かを求めて東京に出てきて、ある意味地元に帰る選択肢をあまり持っていない私には、少し窮屈なものかもなぁ…なんてぼんやり思っていたけれど、こういうつながりの場を実際に目の当たりにすると、そうでもない、やさしい場だなと感じた。
印象的だったのは、来場する年代も幅広かったこと。平均年齢30歳の会社に普段あまり訪れないような年代の方々も多くいらっしゃっていて、今回執務スペースのご案内は控えてもらったのだが、オフィスに興味を持って下さった方もいて、改めて、「場所がある」ってことの力を感じた。

目黒区に住むか働くか、何らかの繋がりがある人が集まって、いきいきと働いていることや自分がいま熱を注いでいることについて誰かの前で話す。仕事だけの話じゃなくて、その人自身が垣間見えるとさらに知りたくなるし、応援したくなる。面白そう、という熱に一緒に巻き込まれたくなる。そうやって、人と人がつながっていったらいいなって思うし、私の働く会社が目指すものにも近しいところがあるなって思う。

誰かの「やりたい」を応援したい、実現させたいことのために、じゃあ自分は何を「やりたい」かって考えたい。等身大の言葉で伝えて下さった登壇者5人や運営メンバー、来て下さったお客様からエネルギーをもらって、私自身もっとできることを増やしたいという気持ちが湧いてきた。そういうふうに、誰かにパワーを与えられる人にいつかなりたい。

そのためには、今はいろんな「面白い」にふれて、たくさんの選択肢にふれて、面白い目のきらきらした大人たちに出会ってみたい。予定を詰め込んでもいいや、ちょっと開き直り始めている自分がいる。笑
次回は第2回、もう今から楽しみだ。

#イベント #100人カイギ #目黒区100人カイギ  

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