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『花郎』でテテに出会う

★★★★☆星4つ

なんだこのイケメンパラダイスは・・・!!

2020年、『梨泰院クラス』で初めて韓国ドラマを見て、次何見ようかなと思ってパク・ソジュンつながりで選んだのが『花郎』でした。

時代劇ってどうかなと思ったけど、ストーリーはわりと現代に近い部分もあって、違和感なく見られました。

賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入する。ところが、二人は禁軍に追われ、マンムンは命を落とす。ムミョンはマンムンの本名“ソヌ”を名乗り、彼の妹であるアロ(コ・アラ)を守るために生きようと決意する。

一方、新羅のチヌン王 (パク・ヒョンシク)は、摂政の母・チソ太后の命令で顔を隠して生きていた。そんな中、太后は王の親衛隊“花郎(ファラン)”を作ると宣言。ムミョンは親友の命を奪った者への復讐心から、チヌン王は母から王権を奪還すべく花郎になるのだった・・・

ポニーキャニオンサイトより

パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、コ・アラちゃんの、三角関係あるある。私はパク・ヒョンシクがよかったなあ。

テテの行く末について、私は直前にTwitterで重大なネタバレを見てしまったので、もしこれから見るという人がいたら、あらすじは検索しないことをお勧めします。

恥ずかしながら、私はこのドラマで初めてテテを知りました。BTS(防弾少年団)が世界でヒットしている、という名前だけはニュースでちらっと見たことはあったけど、曲も全然知らなかったし、メンバーの顔も名前も知らなかった。

でもこのドラマでテテを見て、なんだこの子は!と。みんなで歓迎の舞(?)を練習するシーンでも、一人だけ動きがキレキレじゃないか。
それからBTSの曲を聴くようになり、テテのソロ曲をSpotifyで聴いてみたら見た目からは想像できない低音ボイス。このドラマが本当に運命の出会いでしたね。

SHINeeのミンホもよかったですよね。テテも演技初挑戦だったそうですが、まさにみんなに愛されるマンネのハンソンそのものって感じでした。うんうん、ほんとみんなよかった。

時代劇なのに、謎に突然みんなでシャワー浴びるシーンがちょくちょく挟まれる(笑)

ここから私は完全に韓国ドラマの沼にハマったのでした。

(画像はKBSのサイトからお借りしました)
https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1228

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