こんばんは、紙meのおかむらです。
はじめましてでこのマガジンを読んでくださっている方へ向けて、
このマガジンの説明より先に、ちょっとだけ私自身の自己紹介をさせてください！

紙me(カミメ)というメディアを主催しています。

もともと、紙の専門商社で企画や営業として、紙でなにかをしたい・作りたい・紙をもっと知りたい！という人に向けて、加工屋さんをめぐったりおもしろい紙を紹介したりするお仕事をしていました。

会社という枠にとらわれず、紙・印刷・加工のいろんな情報や、そこに携わる素晴らし人たちのことも、もっとたくさんの人に知って好きになってもらいたい！！と思い、活版印刷工房まんまる〇のデザイナー、若林さんと二人ではじめたのが紙meです。

紙を知る・楽しむ・もっと好きになる！場所として、様々な加工屋さんやクリエイターさんといっしょにイベントを開催しているので、『紙イベント』としての紙meを知ってくださっている方が多いのかな、と思います。

●紙me vol.1(2018.2.10-11開催)　↓↓
https://www.kamime.net/event

●現在開催中！(来てね！)
　meetsmeets カミメマーケット　↓↓
https://www.kamime.net/in

紙meで、わたしはこうしたイベントの企画や運営という顔だけではなく、

紙・印刷加工の相談窓口として紙加工プランナーという活動もしています。

『こんな紙ものを作りたいな』

『○○に向いている紙はなんだろう？？』

『紙だけじゃなく、印刷や加工にもこだわりたい』

そんなご相談にお答えしながらモノをつくるお手伝いをしています。

このマガジンでは、実際にお手伝いさせていただいた作品に採用した紙や印刷加工について、その経緯やストーリーをご紹介しつつ、作り手・加工現場のヒトの紙への”目線”もご紹介していこうと思います。

紙を作る・届ける・使う…その輪っかをわたしなりに繫げられるように日々お仕事をしているので、

このマガジンを読んでくれた方にとっても、その人なりの紙と紙の未来を紡ぐきっかけになったらないいぁ、と思います。

＊紙加工ディレクターとしてのお仕事の内容やご依頼方法についてはまた別途まとめているところです…しばしお待ちを！