韓国 信用取引融資がストップ！

証券会社の財務の健全性のため、金融商品取引法により自己資本規制比率を一定水準以上に保つことが義務付けられています。

自己資本規制比率とは、重要な指標で、保有している有価証券等の価格変動等の発生しうる危険に相当する額と「固定化されていない自己資本」との関係を示す指標です。 

この自己資本規制比率を超えるので信用取引を一旦中断する商圏会社がでてきている。つまり、それぐらい信用取引が多いということ。

韓国の国民は、空売りをする場合、預託金として20億ウォン必要なので実質的にできない。

信用取引で資金を借りて株を購入し、株価が上がれば株を売って差額が儲けになる。

ところが、株価が下がった場合、追証が必要になるので、それを払えなければ強制的に株を売られる。

売りがでれば株価は下がる。

仮に、この株は必ず値上がりするぞ！と株の先生が教え、生徒が一斉にその株を信用取引で購入したとする。もしもその株が下がった場合どうなるでしょう？

全員が、追証を払えない貧乏人だった場合、大変なことになります。

今、韓国はこの大変なことが起こった状況ですwwww

ビンボウニンノカブシキトウシハタダノギャンブルwww