マイクロ波マインドプログラミング信号の防ぎ方


アルミ箔で作った帽子についてのジョークは誰もが耳にしたことがあるでしょう。そのアイデアにも現実的な信憑性があることがわかるかもしれません。アルミ箔は電気的に接地し、皮膚と接触していなければ、確かに特定の電磁放射を弱め(減らし)ます。携帯電話の基地局などからマイクロ波ビームを大量に受けているかどうかは、私が持っているようなRF信号検出器があれば簡単に検知できますが、そのような方向けには、接地させた金属製のシートが放射軽減に大いに役立ちます。危険な電磁放射は携帯電話の基地局からマイクロ波の形で大量に放射されています。私自身の経験と、他の人の経験によると、マイクロ波汚染や意図的な照射は思考を混乱させ、疲労を誘発し、意志力を減らし、さらに無意識に思考を埋め込んだり、特定の感情と同調させたりしているかもしれません。また、監視目的で使用されているかもしれません。

マイクロ波信号強度計を用いてこういった信号について客観的観察を行ってきました。
1.大半の時間を過ごしている部屋の窓、通常は表通りに面した窓に照射される傾向にある。
2.特に自宅の屋内にいる人物に目標を定め、追跡する。
3.追跡スピードは遅く、対象が動くと、信号が対象を探し、新しい位置にいるのを見つけるまでに数秒か数分はかかる。
4.対象が自宅内の信号が届かない場所に入ると、対象が外出して街をぶらついているのではないかと考えて広域捜索モードに入る。
5.最初の窓が遮断されると、数日以内に信号は別の窓や薄い壁を見つけて侵入する。
6.鈍い頭痛やこめかみに圧を感じるなどでこの信号の影響を感じる可能性はある。

携帯電話の基地局は、選定し追跡した対象について三角法でホットスポットを測り、信号を発生しているようです。これには、対象の位置における信号のホットスポットを三角法で測るために、コンピューターで3つの携帯電話基地局それぞれの信号を変更するのに必要な計算をしなければならないでしょう。対象が移動すれば、新しく計算をする必要が生じ、数秒はかかります。おそらく衛星など別のものがビームを発生しているのかもしれません。

この信号には、ELF(低周波)変調された、そしておそらくは音声や暗号化されたテキストメッセージを持つマイクロ波搬送波で構成されているかもしれません。以下の可能性が考えられます。
1.マイクロ波はDNAに共鳴し、肉体や骨を貫通でき、壁や窓を通り抜けることができ、すでに携帯電話に使用されています。
2.この信号は脳波を攻撃性やストレスの原因になる高β波に同調させたり、催眠状態や思考の混乱を誘発するα波に同調させます。
3.脳の状態を同調させる低周波に加え、マイクロ波搬送波は音声メッセージも伝送するかもしれません。このメッセージが何かは確認していませんが、「あなたは怒っている、あなたは考えられない、あなたは諦める、あなたにはエネルギーがない、など」のようなものではないでしょうか。この音声メッセージは周波数変調によってマイクロ波搬送波に変調され、ELF脳同調信号は振幅変調されることもあり得ます。
4. マイクロ波搬送波に周波数変調された感情的な痕跡もあるかもしれません。怒りや欲求不満、悲しみなど敏感な対象に人間の基本的な感情を誘発することができます。
5.建物内の定在波は位相の相殺を起こし、EM(電磁波)エネルギーをスカラー波に変えることができます。これは心理的、生物学的、そして超常的な効果さえ与えるかもしれません。

この全ての責任は誰にあるのか?おそらく軍隊や諜報コミュニティの影の派閥でしょう。大衆を従順にしたり、あらゆる反対勢力に反対行動を取らせたくなければ、目的を完遂する手段としてはあり得ます。

何ができるか

できることは2つあります。まずこういう信号にうまく対処することを学ぶことができます。自分の思考や感情をコントロールすればするほど、また、自分の行動に気を配れば配るほど、このような信号が思考や気分、行動に与える影響は少なくなります。知識があれば半分勝ったも同然です。2つ目は追加手段を取り、信号をブロックして自宅でのEM放射レベルを減らすことができます。

マイクロ波によるマインドプログラミング信号の標準的ブロック方法にはファラデーケージがありますが、銅線網製の正式なファラデーケージは作るのが難しくコストもかかります。一方、アルミホイルの帽子は接地していなければアンテナの役割をして、共鳴空洞となるため、実は信号の被曝を増加させます。ですから、このことは忘れた方がいいでしょう。

マイクロ波ブロックの簡単で比較的コスパの良い方法は以下の通りです。
1)以下のものを入手します。
・エマージェンシーシート数枚(サバイバルシートやレスキューシートとも呼ばれます)。小さく折りたたんだ形で販売されていて、デパートのキャンプ用品売り場にあります。アマゾンで購入可。
・バナナプラグにワニクリップ テストリードをつけたもの。このケーブルはアルミシートを止めてコンセントのアース穴に差し込みます。アマゾンで購入可。
・ワニクリップ 。シート同士をつなぎます。アマゾンで購入可。
・粘着テープ、ガムテープ、もしくはマスキングテープ。シートを吊り下げます。
・RF/MW(ラジオ周波数/マイクロ波)信号検出器、必須ではないが非常にお勧めです。eBayのコルネットEMFメーターや3軸EMFメーターの機能が優れています。検知器は重要です。私は検出器を反疑心暗鬼メーターと呼んでいます。なぜなら、疑心暗鬼なのではないと確証できるからです。検知器の周波数範囲は最低3Ghzまであるべきで、6Ghzが理想です。それより低い場合は高周波マイクロ波を拾えないでしょう。セルセンサーやガウスメーターは避けましょう。なぜなら、変圧器や送電線、家電製品のような1000Hz未満の低周波電磁界に適しているだけで、通常は900Mhzから4Ghz(4000MHz)レンジの携帯基地局の放射には適していません。
・信号検知器を入手できなければ、どの窓や壁を覆うべきか最善の予測をしましょう。理想的には角やベッドに近い壁を選ぶことになるでしょう。どんな防御でもしないよりはマシです。しかし、本当に何があるのかを測定する機器がなければ、主観に負けてしまうかもしれません。

3)信号検知器を使って、防御したい部屋の全ての窓から相対的な信号の強さを記録します。オフィスや寝室が良いでしょう。検知器の底部に据え付けられている金属製の型を外して検知器の周囲に置き、ビームを遮って、ビームがどの方向から来ているかを調べることもできます。検知器の種類によっては、検知器を直線方向に動かすと、信号の強さの最高値と最低値も検知できるかもしれません。これが検知された持続的EM波のノードと反ノードです。

4)隙間を作らずに、壁や窓をエマージェンシーシートで覆い、テープで吊り下げ、シート同士をつなぎます。効果がある限りはシートのどの面が壁に向いているかは関係ありませんが、金属面(剥がれる面)を壁や窓に向けて、部屋にある物で擦れて剥がされないようにします。壁を覆うのが多すぎる場合は窓を覆いましょう。見た目が悪いと感じるなら、同じ方法で大きなクローゼットを隠し部屋にするか、ベッドか机をコーナーにおいて側の壁を半分覆います。換気の為、少し開けておきます。

5)薄いマイナスドライバーを隙間に差し込んで広いたバナナクリップの先端を開き、コンセントの接地(アース)ジャックに押し入れます。穴ではなく、真ん中の丸い部分です。いずれにせよ穴にはまりませんが、穴からは危険な電気が伝わります。この方法はアメリカ式コンセント向けですので、お住いの地域のコンセントについては、接地の参考資料を検索してください。

6)それからワニクリップ をシートの下端と繋ぎ、シートの両端を挟みます。それからダブルエンドのワニクリップでシート同士を繋ぎ、電気経路が接地ジャックと最後尾のシートまで繋がるようにします。使用する接地ジャックは多ければ多いほど良いです。

7)流入する放射を確認し、必要であればシートを増やします。1、2時間後(あるいは1,2週間後)に残りの窓をチェックして、以前の記録と信号の強度を確認します。流入する信号が非常に強力であれば、信号の向きが変わっているので、それに合わせて壁や窓を覆う必要があります。

違いを感じられるでしょう。試しに、接地したシートを半分だけ吊り下げて、シートのない窓の前に立ってみます。ビームが強いかどうか確認しましょう。それから残りを吊り下げて窓を覆います。頭部への圧力が消えるかもしれませんし、シートを外せばまた現れるかもしれません。平地の市街地にお住いの場合、電界強度は高い傾向にあります。私が住んだことのある場所の中には、信号が驚くほど弱く、アルミシートが必要ない場所がありました。

なぜ効果があるのでしょうか?マイクロ波は金属を簡単には通過できません。特に、電気的に接地されたアルミシートのような接地された金属はそうです。マイクロ波が流入してシートにぶつかると、シートが接地していなければ、「派手に散らばって」いろいろな向きに反射します。水道ホースをお皿に向けたような感じです。この場合、検知器はエネルギーがアルミシートの周りに漏れているのを検知するでしょう。放射は依然として室内に入っては来るのですが、少なくとも指向性ではないでしょう。しかしシートが接地されていれば、エネルギーはビームから吸い取られ、コンセントの接地穴に向かい、建物から土壌に埋められた銅棒に入っていくでしょう。(建物は規則でこういうものを備えているべきです。)そうなれば、シートは吸収剤の役割を果たします。

エマージェンシーシートをレイノルズアルミホイルよりもお勧めする理由は、エマージェンシーシートの方が大きく、耐久性があり、安価で吊り下げやすいからです。しかし、お望みであればアルミホイルをお使いになることも可能です。そして厚めにすれば、振動数を弱めることに関しては若干は良くなるでしょう。それでも中にはすり抜ける信号もありますし、アルミホイルは純粋なELF(極超長)波(高周波数キャリア(搬送)を伴わない波)はブロックしません。上述したのは流入するマイクロ波放射レベルを大幅に減少する一つのステップにすぎません。FLFや特にスカラー波をブロックするのは簡単ではありませんので、これに関しては情報を持ち合わせておりません。

その他のヒント
・一時的な軽減をお望みであれば、地下室に行く、床に横になる、動き回る、が挙げられます。こうすれば強力なホットスポットに固定されて自動追尾されるのを防げます。疑心暗鬼に思えるかもしれませんが、信号検知器で確認すれば、それが確認できるでしょう。
・選択肢があるのであれば、スプリングマットレスを避けます。代わりにエアマットレスやウォーターベッド、木製ベッドか布団を使いましょう。スプリングのない木製のベッドは布団を敷いて使います。スプリングはアンテナのようなもので、寝ている間にEMやELFエネルギーを身体に集めます。
・適切な睡眠と栄養をとります。つまり、十分なカロリー、タンパク質、適切なミネラル、たっぷりの浄水、それと新鮮な果物と野菜です。このうちのどれが欠乏しても、精神的に弱くなり、マインドプログラミング信号に従いやすくなるでしょう。このような環境で睡眠が妨げられているのであれば、アルミシートで睡眠を改善できるかもしれません。
・根拠のない思考や感情、特に考えなく行動せずにはいられないような攻撃性や抑うつのようなネガティブな感情には疑いを持ちましょう。これに気づくだけで、その思考や感情を停止するには十分なことが多いです。
・手段を目的にするのはやめましょう。マインドプログラミング信号による影響を減少させると自分が本当にやりたいこと、自分で選択した目標達成の生産性と効率を上げることになるはずです。恐怖や疑心暗鬼に取り憑かれて自分の目標を目指す重要性を見失わないようにしましょう。

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