Shiiinoへ

色鉛筆
そんな風に言われるあなたを
実は魔法使いだと思っている

Shiiinoの色鉛筆が描きだす世界は
遠くの国の市場のように賑わい
公園は子どものころに遊んだときの想いでワクワクする
公園の向こうに伸びる
街角はなぜかとても懐かしい
町の色・・・

時の色・・・
朝もやの向こうに丘がひろがり
その先の森はきっとたくさんの命をはぐくんでいる
雲間から地上におりる天使のはしご
月明り
そして、新月
深くしずかな海は群青の黒く輝く神秘の世界になる

そのところどころに、
あなたが、いとおしむ命とそのキャラクターカラーが動き出す
#うね #や#BOSS#もいる
花々や樹木が呼吸しそれらを抱く大地はあたたかく
空は変容をつづける

魔法使いShiiinoと魔法の色鉛筆が描くのは
優しく、たくましい明日
ひとりひとりの生きる色!

いつ、どこで
これほどの世界を描いているのか
私はしらない
一度だけ、聞いたことがある
Shiiinoは笑ってた
数日後、とどいた手紙と色鉛筆
淡い色鉛筆で描かれていたのは 
魔法陣のような小さな建物の見取り図と
また遊ぼうね
















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?