【視聴記録】カムカムエヴリバディ
数年ぶりにNHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にハマっています。
▼内容
本作は1925年から100年に亘り紡がれる親子三代のヒロインの物語。彼女たちがその時代時代の試練にぶちあたり、時に心が折れたり、周りに流されそうになりながらも、不器用に、ひたむきに、自分らしい生き方を見出していくストーリーです。
▼あらすじ(公式ダイジェスト動画)
▼感想
最終回に向けて怒涛の展開を見せています。
今朝は、人生の壁にぶつかり、お互いの為に別れを選んだヒロインとその恋人に対し、両親や師匠といった周りの人々が語り掛ける話でした。その優しく温かい言葉に、朝から涙腺崩壊でした。
「未来なんてわからなくたって、生きるのだ。」
これは本作のキーメッセージの1つですが、どんな不安や困難に遭おうとも、それでも一歩前に足を踏み出そうと七転び八起きする、そんなしなやかな強さに、毎回心を掴まれています。
▼グッときたフレーズ
Life can be so sweetや。(『On the Sunny Side of the Street』より)
どこで何をして生きようと、お前が鍛錬し、培い、身につけたものは、お前のもの。決して奪われることのないもの。一生の宝とせよ。
本作に頻繁に登場する、ルイアームストロングの『On the Sunny Side of the Street』の歌詞もすごくよいですね。
今日もたくさん陽が射している!一日、頑張ります!
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