オランダ人彼氏と暮らすため欧州移住!日本人女性Nahokoさんインタビュー

今から約5年前の2014年12月11日、オランダ人の彼と過ごすため、ヨーロッパ・オランダに移住した日本人女性がいます。

現在は、オランダから日本に向けて、ブログを中心に現地の情報を発信をされているNahokoさんに、オランダ人の彼との出会い、オランダ移住までの道のり、オランダでの生活、今後の展望についてうかがいました。

付き合う即、遠距離恋愛がスタート!オランダ人彼氏との出会い

Q:オランダ人との彼とはどうやって出会ったのですか?

2013年の春、新宿で毎週金曜日に開催されている国際交流パーティーで出会いました。

当時、私は成田空港で働いており、たまたま休みで面白そうだったので1人で行きました。ただ、事情があって会場につくのが遅れてしまって。既に皆が話を始めてしまっていたんです。そんな中、まだ誰とも喋っていてなくて、かつ話をしやすそうなのが彼でした。

今となっては、会話の内容をよく覚えていないのですが、あっという間の時間でした。そこで仲良くなり、パーティー後もファミレスで終電まで話をしました。そして、彼が帰国するまでの3週間、都合の合う日は全て会いましたね。

Q:都合の合う日は全て!すごい勢いですね。でも、その時は彼とはまだ付き合っていないんですよね?好意自体はもうあったのですか?

「仲良くしたいな」とは、最初から思ってました。でも、正直ほんとに「付き合いたい」と思ったのは、帰国直前くらいですね。

付き合うまで複数の女性と遊ぶ男性はいるし、私自身も「自分と会えるときで、向こうが大丈夫だったら会ってもらおう」位の感覚で会っていましたから。

でも、話をしていて自然に笑顔になれる自分がいることにも気づいていました。素敵な人と過ごせるだけ過ごしたいと思って、毎回会っていました。

Q:帰国直前に「付き合いたい」と思った。それから、どう思いを伝えたんですか?

いろいろ話をする中で、自然と今後の話になりました。彼は冬に再来日するとのことで、一旦は、友達の関係を続けることで話がまとまりかけたんです。

でも、帰国直前になって思ったんです「それまでに、彼女ができたら困る」と。

だから「付き合ってください」と私からお願いしました。すると「わかりました」と言ってくれました。そこで交際が、スタートです。と、同時に彼の帰国日が迫り、付き合ったとほぼ同時に遠距離恋愛が始まりました。

Q:付き合ってすぐに遠距離恋愛がスタート!辛くなかったですか?

辛いという気持ちは、あまりなかったですね。仕事をしていたのが、大きいかもしれません。もし学生だったら、ちょっと違ったかもしれないです。もう社会人経験もありましたし。遠距離とはいえ、LINEとかSkypeでは、連絡はとれてたので、その点は安心でした。

それよりも遠距離になってでも、彼と繋がっていたい気持ちが強かったんだと思います。

Q:遠距離恋愛はどれ位続いたんですか?

約2年間ですね。その間に彼が2回、日本に来てくれました。付き合ったのが2013春。そして、その年の冬に一回、次の年の夏にもう一回来てくれました。

だけど、このまま遠距離を続けるのかと考えたときに、自分が動くしかないかなって思うようになりました。彼は日本語が喋れないし、仕事の問題もあり、仮に日本で一緒に暮らすとしても、幸せになる姿が想像できなかったんです。

だから、私の方が動きやすいので、私がオランダに行くことに決めました。

オランダ人彼氏の実家で生活を始めたNahokoさん。日本と全く違うオランダでの生活

Q:オランダに生活の拠点を移されました。どのような生活をされていたんですか?

オランダに来て、最初の約1年間は、彼の実家で住んでいました。私と彼の家族と一緒での生活です。いきなり実家とか大丈夫なの?と思われるかもしれないんですが、私けっこう鈍感で(笑)

ありがたいことに彼の家族も、私のことを家族扱いしてくれたんです。彼の父親が夜勤のとき以外は、絶対夕食はみんな一緒だったんですよ。

自分の息子が連れてきたとはいえ、自分が同じ立場だったら「許せるかなあ?」と思えるような不思議な環境でした。

Q:オランダの生活で、これは驚いた!ってことはありますか?

極端にいうと、全部違うんですよね。天気もオランダは雨が多いとかは、特有です。その中でも、1番驚いたことは、やっぱり「家族関係」ですね。

オランダ人は、家族で夕食をともにするんです。日本では、中々珍しいので驚いて彼に伝えると「普通すぎて何が凄いのか分からない」と言われてしまいました。

あと、びっくりしたのが、オランダの習慣で自分の誕生日の日は、自分から「僕誕生日です!」と宣言することです。

例えば職場や学校で、お菓子を自分で配るんです。しかも食事に行く場合は、誕生日を迎えた本人が全員分払うんです。それを見て、私にはできるかなと驚いてしまいました。

(※写真・・・彼の誕生日にした飾りつけの模様。オランダでは大人でも自宅などで誕生日パーティーをする)

Q:異国での生活。しかも彼氏の実家。トラブルとかは大丈夫でしたか?

もちろん大変なことは、あります。でも,「オランダに住ませていただいている」気持ちが人一倍強いからか、いかに「出てってください。」と言われないか考えてしまいます。

だから家事分担などは、最初に話し合って決めました。最初は、家のことはすべて私がやる予定だったのですが、彼は料理が好きなので、料理は彼に担当してもらうとか。

もちろん信頼はしてますし、嫌なことは言うようにはしてますよ。たとえば、彼がオンラインゲームに夢中になって机を叩くので、「机を叩いてもいいけど、物は壊さないで」とは伝えました(笑)

けど、根本的には、自分の立場を意識しているんだと思います。

見据えるのは25年先の未来。オランダの情報を日本に届け続けたい

Q:最後に今後の展望を教えてください。

今年で彼と付き合って6年、3月29日に入籍しました。3月29日はちょうど付き合ってから6年の日なんです。将来的には、子供もほしいと思っています。

実は、オランダは結婚しなくてもいい国なんですね。パートナー同士で子供を持っている方もたくさんいて、パートナー申請をできるんです。だから、中には「結婚したくない」って方もいらっしゃるんですよ。ただ私はずっと「将来結婚したい」と思ってきてたので、とても嬉しく思っています。

私は、25年住むつもりでオランダに来ました。理由は日本に住んでいた年数は最低限住みたいと思ったからです。今後も、オランダでの子育て事情とか、私だからこそ書けることで、まだまだ日本に伝わっていない情報を伝え続けていきたいですね。(終)

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相宮康人

ライター/編集者。大阪芸大卒、岐阜県の助成金を得て渡米、NYで修行。日中英で活躍すべく瞬発力を鍛える日々です。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIA,Drone Agentなど/
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