早々に観られた皆様の感想を拝見し、ワクワクとドキドキが入り混じった想いで今日を迎えました😀

だって、素晴らしいと仰ってる方々がたくさんいるのに、私には刺さらなかったどうしよう…😰って

でも…

「安心して下さい💕刺さりましたよ🥰」

あっちゃこっちゃで、クスクス、アハアハ😄笑わされたかと思ったら、ラストは切なくも温かな涙にまみれておりました😭

そして、言葉では説明のつかない、なんともじんわりとした余韻に包まれております☺️

この回のポルトス役は、セントバーナードのオリトくん🐶
大きな声や音に、びっくりしちゃわないかとか、勝手にどっかに行っちゃわないかとか、ドキドキしながら、つい目で追っちゃって😅あ、いけない、芝居観ないと💦って、何度もなりました😂
一回、出るのちょっと早くて、戻っていくオリトくんが可愛かった😊

以下、ネタバレあります⚠️

いっくん、素敵な演目とお役に出会えて、良かった💕お茶目で、いたずら好きで、優しくて、紳士的なバリさん😍
前半の"自分らしく創作すること"への苦悩は、どことなくヴォルフと重なって見えた🧐(腕まくりしたからさ、ペン刺しちゃう残像が….😅←M!観過ぎなのよね)
キャナン卿へのいたずらは、いっくんジャイアン出た😆ってなった😂
あ、大好物のサスペンダー姿も拝ませて頂き😍ときめく❤️

そして、めぐさんのシルヴィア、素晴らしかった👏👏👏
前半の明るく元気で、子供達を第一に考えてるお母さんの姿からの、だんだんと弱って行きながらも気丈に振る舞う姿…そして、心を許せると感じたバリさんにだけ見せる泣き顔😢😢😢
そして、最期の時に、バリさんの粋な計らい…いっくんの言ってたラスト15分の意味、これかー😭って、涙腺崩壊😭😭😭

バリ夫人の夢咲ねねさん、美しく気高く、怒ってる姿も可愛かった😊でも、最後に選んだお相手は…それでいいのか😂ってなった💦

そのお相手、キャナン卿の遠山さん、毎回、🥄👃🏻🥕されてるのか😂❓クセ強なキャラ、おもしろかったです😁

武田真治さん、杜けあきさん、子役ちゃんたち他、皆さん、素晴らしく、あっという間の約3時間でした😊やっぱり、新国立、お尻は痛いけどね😂

ミュージカル『ピーター・パン』については、はるか昔、郁恵ちゃん版を観てるような記憶があるんだけど、元気いっぱいなこの作品の誕生に、こんなエピソードがあったなんて😌

シルエットを効果的に使っていたり、セリフもウィットに富んでいたり、子供たちがポロッと言うセリフにエッジが効いていたり、いろんなこと、たーくさん感じたんだけど、なんかうまく言葉で説明できないので、今はまるっと観てきたままに余韻を楽しもうと思います😉