本作、ものすごーく前に、たかはなコンビのヅカ版を映像で観て、ほぇー😮オペラ座の怪人に家族居んの😳ってなって、あんまり刺さらず…😒

でも、なっちゃんがクリスティーヌやるなら、行かない選択肢はなく、細かい部分は忘れちゃってるし、優くん演出の独特な世界観は気になるし、なんだかんだで、生で優くん観たことないし…ということで、行って参りました😁

あ❣️帰ってきてから知ったのだけど、なんと、のぞ様もご観劇だったみたい🤩先週のMR観劇時は、なっちゃんが観に来てて、元トップコンビがお互いの作品を見合うっていうタイミングで、同じ空間にいられて、なんか幸せ🥰できれば、遭遇したかったけど😅

以下、ネタバレあります⚠️

まぁ、なっちゃんの歌声の美しいこと、この上なく😍鈴を転がすような天使の歌声👼前半は夢に向かってキラキラしてる笑顔が眩しく、こっちも笑顔になっちゃう☺️一転、後半、エリックに、絶対受け入れるから、仮面を取ってと迫ったのに、いざ素の顔を見たら、あまりのことに声も出ず、腰が抜けたように座りこんで、震える足を押さえつつ、なんとも言えない表情でその場から走り去る、その表現が秀逸👏👏👏
そして、もう一つ、エリックの母ヴェラドーヴァが、これまた、凄かった😳
幸せいっぱいな姿からの、キャリエールには奥さんがいたと知ってからの、堕ちっぷりが凄まじく…このあたり、ダンスで表現する演出なんだけど、なんか踊ってるなっちゃんヴェラから狂気みたいのがバシバシほとばしってた💥……その姿がもう可哀想で可哀想で😢
そして、醜い顔の我が子エリックを美しいと思って抱くその柔らかな笑顔はまるで聖母😌あぁ😭悲し過ぎるけど、エリックにとっては、自分を美しいと愛してくれる母がいてくれたことは、良かったよね🤱🏼だって、ALW版の怪人は、実の母にもその顔を疎まれた…わけで、まさに真の孤独だったから🥺

でさ…この話って、ぶっちゃけ、全てキャリエールが悪いんだよね🤔奥さんいるのに、ヴェラドーヴアとそういう関係になって、子供ができたってわかったら、「実は私は結婚していたのです」とか、語ってる場合か💢
無責任なキャリエールのせいで、ヴェラの人生も、エリックの人生もめちゃくちゃになっちゃったわけで、それなのに、エリックに最愛の息子とか、どの口が言ってんだ😡
とにかく、ひたすら、ヴェラとエリックが可哀想で、涙が止まらなかったよ😭😭
で、カテコでの岡田さんキャリ、他のキャストさんたちが、客席に向かって手を振っている中、1人気をつけピッのまま、不動😅ま、そうなりますよねぇ😥大変なお役、ご苦労様です💦

さてさて、優くんエリック、外の世界との交流が乏しいがゆえに、精神年齢が低く、子供っぽい喋り方…だけど、歌うと、とっても大人セクシーなお声😳実は、このギャップにだいぶ戸惑った😥
一応、クリスティーヌに恋心を抱くわけだから、もう少し成長しててもいいのかな…と。普通の青年みたいな話し方のエリックで、一回、観てみたいなぁ🤔

キャリエールへの怒りと苛立ち😠はバシバシ感じつつ、エリックや、ヴェラ、クリスティーヌに、不意打ちのように泣かされ😢最終的にはベショベショ😭で、スタオベ👏👏👏

キャストの皆様、それぞれのお役を魅力的に演じて下さっていて、3時間、引き込まれてあっという間でした😊

一階席は、客席降りのキャストさんたちとの交流、楽しそうでした😉

今日は中日だったそうで、ここからは折り返し、カンパニーの皆様、そして、なっちゃん、シングルだけど、千穐楽まで頑張ってー💕