こんにちは。
メンタルセラピストの一色　藍名（いっしき　あいな）です。

最近、斎藤一人さんという方の本を紹介してもらい、読んでみました。
高額納税者ということしか知らないので、詳細は割愛します。

その中に、「ツイてる」といった天国言葉を使うといいよ、と
ありましたので、早速、試してみました。
たまたま急な残業がやってきた時、「早く帰りたいのになあ…」と
思っていたのですが、そのあと、「ツイてる」とつぶやいてみたのです。
そうしたら、なんとなく清々しくて充実した気持ちで終わることができました。

※天国言葉というのは、ありがとう、や、愛してる、うれしい、楽しい
等といった言葉だそうです。

一人さんは読書家だそうで、1冊の本を7回、読まれるそう。
確かに、本の内容って、良いことが書いてあっても1回では忘れてしまいます。
良い本は、何回読んでも発見がありますしね。

また、良いなと思ったことは素直に実践してみることも良いと思います。
ただ、「●●になれる100の法則」といった内容の時、
私は100個、全部やらなくちゃと思って挫折したことがあります(笑)。
自分に合うもの、合わないもの、継続できるもの、できないものがあるのに
全部やろうとして、できなくで自分を責めるという悪循環に…(笑)

そんなに真面目にならなくても、1個でも取り入れれば、
本のエッセンスを取り入れたことになると思うのです。

生き方のお手本が、ビュッフェのように並んでいる。
そんなふうに考えて、「自分に戻る取扱説明書」とか
「自分だけの生き方のヒント」のようなものを作れると良いですね。

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