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チャンスを自分のものにする方法

こんにちは。先日働いているB型作業所のセンター長と私をピアサポーターとして雇用する面談をしました。この面談は5月から毎月1度していたんです。

昨日の面談では話が動き出しました。「もう動こうよ!なにかやっちゃおうよ!」そう言われて11月に「ピアサロン」をすることになりました(*^^*)
職員は立ち会わず、私も作業所利用者からピアサポーターとして立ち位置を変えて、利用者の方達と気軽に話をする場として「ピアサロン」を考えつきました。

今年2月にピアサポーター専門員養成研修を終えてから、今までの作業所と地活(地域活動支援)のプログラムにボランティア参加したり「ピアサポーターを広げて知ってもらう」を目的とした会の実行委員としても活動してきました。

人生というよりはピアサポーターとしての道はとんとん拍子です。ありがたいことに。研修終わってすぐ私のことを必要とされて実行委員として参加して、ボランティアだけど地活の雰囲気にも触れることができています。
これを読んでいるみなさんの中にも
「チャンスはあったかもしれないけど、得ることができなかったなあ、、」
「そもそもチャンスてなに?」
そんな思いをした方もいらっしゃるかと思います。

今回その「チャンスを自分のものにする方法」を私流ですがお伝えします(^^)/

まず初めに言ってしまいます、両手からすり抜けないチャンスなんてないに等しいです。男性の大きな手でも指の間からサラサラ~、とすり抜けるでしょう。「それじゃあ自分のものに出来ないじゃないか!」いいえ、そのです。手からすり抜けないとチャンスを得ることは出来ないのです。

そもそもチャンスとはなにか?やりたいことへの第一歩と考えてもいいし、これを逃したら一生悔やむものと考えてもいいでしょう。きっと人それぞれチャンスの形はあります。

私の場合、チャンスとは夢と努力の価値です。

その価値が両手からすり抜けたら、どこへいくでしょうか?サラサラと足元に落ちて、大地に染み渡り、いずれそのチャンスは鮮やかな華となり目の前で咲き誇ることでしょう。鮮やかなら、鮮やかなほど夢と努力の価値は華に負けないくらい輝きます。

手から一度すり抜けたからといって、チャンスを失った訳ではないのです。直接的、最短のチャンスではないかもしれないですが、あなたの心には夢と努力の価値として後に華が咲き誇る
この華を大切に育てた人にこそ、チャンスを得ることができると考えています。

チャンスは
手からすり抜け
大地に染み渡り
後に華として咲き誇る

大切なのは大地に染み渡っているとき、信じてください。「まだここで終わりではない」と。
少なくとも私はここで終わりではない、と強く思って、思い続けて、ピアサポーターとして経験を積んで今はセンター長と「ピアサロンをやってみようよ!」というところまできています。

諦めないで続けよう
毎日笑顔じゃなくていいよ
だけどね?
自分の心に背中を向けないでね
自分の可能性を、チャンスを操れるのは
世界にたった1人の…

ーあなただけなんだから

どうか、あなただけの華を咲かせてくださいね

*愛音*

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