2019年に書いている

令和の誓いプロジェクトを読み返してみたら

違和感が溢れてきた

『このゴール設定で良かったのだろうか？』

私の仮面がまた見えて来た。

先日ある方から

ずっと同じ人と結婚していることが凄い

と言われたことを思いだし

（凄いかどうかは誰にもわからない）

昨日、今日と些細な出来事から

急に深い腹にまで落ちる気づきがあり、大きな衝撃が自分に走った

何

も

し

な

い

大泣きしました。笑笑笑

実は

本音は

ずっと

夫のことを

信じていなかった

信じて

いたかったから

自分勝手に

信じていた

結婚していても

仮面夫婦はたくさん

仲良しであっても

踏み入れない線を感じる

日々の小さな違和感を

ミリ単位ですりあわせるように

年々お互いの境界線を越えて

男とか女とか

夫とか妻とか

そういうもの全部取っ払って

深い深い話をするようになり

そのたびに

虚無感や、絶望が何度も

繰り返しやってきて

自分が見えてくる

大切や安心の感じ方はひとりひとり違う

違うからこそ自分の感覚を知るだけで

向こう側の相手が見えてくる

頭で考える思考から

内臓感覚、生命感覚の声を聞いてみる習慣を

どちらにも自分の決めた『大切』がある

安心安全を得る方法は沢山あるけれど

自分がどんなときでも満たされて

腹の底から感じ切れているのか？

『自分はいつでも安心安全である』確信を

自分が幸せで無ければ

誰も幸せにできない

どの自分は一体、どんな幸せが好きなの？

瞑想するように皮膚の感触を感じ、

呼吸のたびに、清らかな清流のような空間が広がり

全身の水脈を水が巡っていく

健康に暮らすために

暮らしの質を高めるために

良い時も悪い時も全部まとめて自分らしさ

自分の隠れた気持ちと話し合いながら

日々セルフケアを続けて来たから

夫婦の形が見えてきた

考えてもわからなかったことが

体のケアを通して

気がついています。

衝撃の変化！！

2019年に書いている記事がまるで別人のよう！笑笑

自分がどう生きたいのか

どう老いていきたいのか

随分と浄化され自分の中が空っぽになり、無限の力を感じる

要らないものが、そぎおとされているなあと安心します。