「 会いたいとか言わないから 明日も生きていてください 」

・失爽宣言もサブカルの域をでないも違法症もやっぱり理姫ちゃんは天才という簡単な言葉で済ませて良いのかわからないけど、天才だと思った。
最近YouTube musicの機能で指定したアーティストだけを流してくれるのを見つけたので、アカシックとSIX LOUNGEを交互に聴くプレイリストを作ってもらってる。
アカシックはよわくてつよくて、SIX LOUNGEはつよいけどよわい。


・急にもう寝るって時に電話がかかってきて最近のお互いの話をした後、なぜか同期の好きなONE PIECEのシーンランキングと同期の好きな東海オンエアランキングが始まってた。話終わったら速攻寝てたし、わたしもその後すぐに寝たので朝まで電話がつながっていた。
一緒に朝ごはんを食べて、いってきますを言って今日も無事に仕事に行けた。


・疲れてくると、絶対にわたしから連絡を取らないぞという気持ちと人と話したい気持ちが戦って会いたいと言いたくなる。本当に会いたい人には会えないからって代わりにするのは違うと思ってちゃんと思いとどまる。
ふと、あの告白を心の底から喜んで彼女になれたらどれだけよかっただろうと思った。
というかなんとなくタイプだなくらいには思ってたけど、最近推してるモデルさんに似てる事に気がついて頭を抱えてる。心なしか推しが尊いストーリーも上げにくい。
「甘えていいかわからない」というといいですよと言われてバカかよと言ってしまった。
そのくせ甘えさせてはくれないので、甘えるってなんだろう……とまた概念から考え直してしまいそうになる。
わたしは全然一途なんかじゃない。というかみんな恋人ごっこだけしてくるから、浮気なんか一度もしたことないのに、少しの心変わりですら浮気を何度もしているように感じてしまう。わたしの片思いがどう変わったかだけなのに。

男女って、どちらか一方が恋愛感情を持つか、一方の恋人が会うなっていうかで、終わりが来ると思っている。
終わらないためには、付き合って結婚して死ぬまで添い遂げるか、恋愛感情を一切持たない・隠し通すしかないと思っている。
その例外が同期である。同期だけはわたしに好かれてる、でもいいよ別に、友達だし、みたいな感じでずっといてくれる。友達の定義が何かわからないから友達と呼ぶには近すぎる存在になってしまった。
だから、今回ずっと友達でいたかった人に告白されてしまって、おわってしまったと思った。
わたしは同期みたいにはなれないから、自分の気持ちに正直になると何もかもどうでも良くなって必要としてくれる人にぴったりついてしまう。

明け方の若者たちの彼女は、いったいどんな気持ちで一緒に過ごしていたのだろう。今流行りの"セカパ"は、家庭用と恋愛用と愛し方を道具のように分けてると仮眠ちゃんが説明してて、きっと明け方の若者たちの彼女は、分けてたわけじゃなくて、その間はきっとずっと「僕」のことをちゃんと好きだったんだろうと思う。

なにをもって恋愛というのだろう、なにが浮気なんだろう。いろんな価値観が許容される時代なら、名前をつけない関係があっても許されないかな。
考えすぎだと言われたので、いったん、かんがえるのをやめたい。


死にたいとか言わないから
終わりのない夢ください

サブカルの域をでない / アカシック

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