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「 あいつのことなら俺が ぶっ飛ばしといてやるから 」


・同期が海外に行って6日目の夜、仕事無理モードすぎてしんどくてお風呂に入れず寝転んでたら、急に電話がかかってきて泣きそうになってしまった。
「久しぶり、こんばんは」と言うと「おはよう」と言われてふふふってなった。
朝のスタバお散歩のお供にかけてくれたらしい、英語でコーヒーをカスタマイズまでして注文して、名前が呼んでいる店員さんの英語の声をBGMにどんな生活をしているか聞くことができた。楽しそうでなにより。


・部活の新人戦で13連勤が決まった。
学生時代、嫌な顔一つせずずっと練習にも大会にもきてくれていた先生に感謝しかない。


・きのう何食べた?を観ていると、全然わかってないシロさんにやきもきしてるケンジがたまにみせるシロさんの優しさにときめくところとか、美味しそうに作ってもらったごはんを幸せそうに食べるケンジをにこにこ見てるシロさんの姿が、わたしと同期みたいだと思ったし、ずっとこうでありたいと思う。


・行きたいらーめんやさんにも運転して行く勇気がないくらいにはHPが残り少なくて、明日から残り6連勤あるけど、とりあえずそれが終われば好きフォロワーさんとのマカえんライブがある。
でもその先の予定が全然なくて、行くつもりだったドロスのチケットは取り逃して、それでもどうにか11月を生き抜かないといけないので、後輩ちゃんを旅行に誘った。
明日起きたくない理由はたくさんあるけどそれ以上に生きる理由を作る生き方が得意なのかもしれない。

・Twitterには同居を始めても家事の分担とか生活リズムが合わなくて別れることになってしまうとか、結婚して子どもができてもご飯を気にせず勝手に食べたり、ホウレンソウができなくて……みたいな人たちがたくさんいる。
それをみてるとうちの両親はきっと仲がいいのだろうと思うし、うちの家族も仲がいいのだろうと思うし、同期ほど一緒に住んでて苦がない人と出会えるのだろうかと思う時がある。
もちろんあとになって同期がだいぶ不満のある中一緒に住んでくれていたことがわかったりして、また一緒に住みたいと思ってるのはわたしだけなのかしら……と言う気持ちはあるけど、「生活を共にしてストレスがない」というのはすごくハードルが高いことなのだと思う。
大学生のとき寮に入ってて、友達との距離が近くなりすぎてしんどくなってしまった時もあったし、どれだけ仲のいい親友でもたぶんというか絶対住めない。お互いが生きてりゃいっかと思ってて、半年に一回飲めたらそれが1番楽しいんだと思ってるから。
それでもどうしてもご飯を上手に食べられなくなっているので、誰か一緒に生活をして欲しい。

・仕事が嫌で、どれだけ言ってもきれいにならない教室の前の廊下の汚れを、泣きながら拭いたりしてしまう。子どもたちのできないことが、そのままわたしが全て悪いように感じてしまう。もちろん子どもたちが全部悪いわけでもないんだけど、そう感じてしまってしんどい。
それでも今日初めて聴いた自分のクラスの合唱を聴いて、だれもふざけたりなんかしないで歌っていて、決してうまくはないのだろうけど、なんだか綺麗で泣いてしまった。
本番に置いておきたいので、本人たちには内緒で明日もがんばっちゃうぞの気持ちです。
まぁ今日は無理なので食べ散らかした後にこれ以上食べるのを防ぐために風呂にも入らずに寝ますが…………


・同期のLINEの背景は、大学四年のときに一緒に行った旅行の写真だったのに、ついに変わってしまった。
わたしはいまだに卒業式に同期と後輩ちゃんと3人で撮った写真のまま。(なんなら後輩ちゃんも自分の卒業式もあったのに3人の写真にしてくれてる)
なんとなく、さみしいし、やっぱりわたしだけ前に進めてないのかと思ってしまう。
トプ画はまだわたしたちと一緒に行ったお店の写真なので、この写真が次変わる時わたしはどうしているのだろうかと思う。


・今日はせっかくパン屋さんのパンを3つも買ったのに、明日以降に置いておける自信がなくて大学生の時に同期とよく入り浸ってたコメダに逃げ込んだ。
でかいバーガーを頼んだのに満足できそうになくて、それも悲しくなっている。
まだ2人とも寮に住んでた頃は、一緒に課題やろう〜となるとコメダに行くようになっていた。
結局「こんなにコメダにお金払ってるなら一緒に住んだほうが安くね?」という謎理論で一緒に住み始めたのだが、本当にそれくらいよくいってた。
男女の寮は別れてるので、どちらかの車に乗り合わせて行くのだが、今思うと帰りはいつもちゃんと女子寮の前に車を寄せてくれて下ろしてくれていたなと思う。

↑これを打ってる間にもTwitterでは推しグループが炎上していて、それを見ているとあぁ10年以上一緒にいてもこんな簡単に関係は崩れるんだとか、ほんとうに合わなかったんだろうなというリーダーの気持ちもわかるなとか色々考えて、その流れで明日の授業つくんなきゃと思ったら筆箱はないし、持って帰ってくる資料は忘れるしで、何もかも嫌になって泣きそうになってしまったので、店を出て、泣きながら運転した。
運転しながらまだ時間が早いことに気がついて、急遽実家に帰ると、「13連勤の人がしんどい言うてるのに3日で疲れてちゃだめだね」とお母さんが迎えてくれた。
晩御飯は食べたと伝えたけど「ラスク食べる?」「胡麻豆腐食べてくれん?」「ミニカツ丼するね」と、結局ほぼ2回目の晩御飯を食べてデザートも食べた。
もう妹も今年から社会人で、4人で仕事のあれこれを話しているとどうやら今日の仕事激ヤバエピソードMVPは父ちゃんだったし、そんな話をしていると食べることへの罪悪感も消えたし、気持ちも落ち着いた。

朝起きても私がパン屋さんで買った3種類のパンは四等分に切り分けられていて、無事に美味しく3種類のパンを食べることができた。こんな当たり前のことも、食べると言う行為が難しいわたしには嬉しい。


以上先週のあれこれでした。
ここまでじゃないけど同期にも弱音を吐いてたら珍しく優しくて「お疲れ様」を素直に伝えてくれた。歯に衣着せずにいうアメリカ文化に感化されてくれたのだろうか…
お土産を楽しみに頑張ってるよーと伝えると、たくさんあるから楽しみにしときなさいと言われた。
人に何かをあげる・するのが好きな人間なので、私以外にもあるのだろうけど、そういうところが好きなんだよなぁと思う。

まとまりのないことばかりだったので載せそびれていたけど、ライブの感想を書きたいのでとりあえず添削せずに載せます、お許しを

これ聴いて仕事行ってた

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