見出し画像

生成AIの可能性を殺さない!AI語で会話する事ができるニュータイプ

最近子供がこのブログを読み始めたので、ばれるのを承知でかくけど、パパは生涯AIを頑張って使うオールドタイプなんだと思う。
それに対して、子供はすでに1-2週間でもうAIをうまくコントロールしているように見える。

【パターン1:対話型をうまく使う】
小学生の娘は、ひたすらフレブルの絵をかかせてるだけなので、たいしたことないなーとおもってたんだけど、最近なんかその絵をかなり狙ったとこに落とせるようになってる気がする。。。
すでに私よりもいい感じに書きたい絵をかいてる。
多分だけど、最初のインプットの量は少なく、あいまいなまま核となるイメージをまずはマッチさせて、とそのあとは絵を言葉に表現するのは無駄だから、イメージ言葉で最終地点まで導く手法を考え出したんじゃないかと分析してる。

【パターン2:AIの特性を言葉ではなく多角的なパターンで使いながら理解する】
息子の方はもうひたすらAIを使いまくってる。。。ネットのAIゲームもってきたり、GPTsでいろんな兵法書を駆使する「諸葛亮孔明」GPTs作ったり。
全部ネットからあさってきてとにかく何でも使う、何でも探してくる。。。
大人は使い方を理解してから使うから、そんなスピード感でいろいろはできない。
理解してから使わないとそれを捉える事ができない。。。そんな考え方AI時代には生き残れないのかもしれない。。。
実際に、学校の宿題とかに適材適所で合わせてなにやらそれらしいAIをパッと持ってきて、いくつか回答出させて自分に一番当てはまるのを書いて出してたりしてます。子供の脳の発達に~とか、考える力~とかいってる私たち大人の方が相対的にはどんどんおいていかれているのをすごく実感します。
絵を描かせるにしても、好きな画家さん(ピカソ)の絵の特徴は?とか聞いて調べてからその特徴をいれたフレブルの絵をかいてとか指示してるw そういう風に使うんだって素直に関心した。

以下の事例はどっかから持ってきたネット上のテンプレだとはおもいますが、歴史の課題(以下だとシルクロードかな?)を教科書の堅苦しい説明じゃなくて、興味が持てるように頭にインプットする工夫だとおもうんだけど、本人そういう使い方の組み立てとかしないで無意識にやってると思われる。

チャットの履歴を毎日見返していると、私のはほんとに悲しいくらい狭い使い方してて、小学校の娘と中学生の息子の方が、真にAIをフレンドリーに、AIの本来の使い方で使ってるように思える。。。
AIに性格があったら(常識で限界を作った質問してくる)大人は

「使えない上司だなー。。。」


って思われてると思う。逆に子供たちは

「この上司は私の事わかってる!最高!!」


って思われてると思う。

初めて出会う子と仲良くなるのは、子供の方が優れてるっていいますもんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?