先日ムササビの巣があったために、伐採を見合わせたという話題を投稿しました。今回は、その第2回目になります。その記事は下記から。(https://note.mu/preview/n0e2b0996c4e3?prev_access_key=6a3f8d325707514d9ab0ee8223917c68)

不思議なもので、この短期間に再び伐採対象木に営巣する動物に出会ってしまいました。今回はムササビではありませんでしたが...。

さてどなただったかというと、今回は...

ハルニレに住まうリスさんでした。

作業は隣の木で行なっていましたが、そこから見えてしまいました。小さな子どもリスが何と4匹も。

かわええ。

ちょろちょろ、チョロチョロ。枝から枝へ、たまに地面へと仲よさそうに遊び歩いています。親は外出中だったのか、姿は見えませんでしたが。

はぁー。

また伐採以来の木に住んでるのか...しかもやっぱり子育て中か。

加えて...なんと同じクライアントの現場で...。この前ムササビの件で作業を中止してもらったばかり。

流石に２回は言いにくい！！しかし言わないわけにはいかない。

リスさん達のため、なんとかお願いします。例のごとくイエスかイエスの返事をください。

.........。

イエスきました。ありがとう！ありがとう！

まだ確約ではないけど、剪定だけの方向で話が進みだしました。

言ってみるものです。本当に良い関係者ばかりで。

しかし不安なことが...。この現場、まだ対象の木が10本近く残っているのです。

二度あることはなんとやら。相変わらず、罪作りな仕事をしている私達です。