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私のSHEアワードAfter:来年はもっと胸を張っている自分でいたい

この記事はSHE株式会社の開催する祭典、SHE AWARDS 2024のイベント振り返り記事となります。一部専門的な単語が出てきます。ご了承ください。

2024年4月13日 私は東京にいた。

7周年を迎えたSHE株式会社の開催する、1年に1回の祭典「SHE AWARDS 2024」に現地参加するためだ。2022年にSHEの提供するサービスSHElikesに入会した2週間後にSHE BEFORE AFTER AWARDとして開催されていたが、入会直後で特に行く気にもなれずボケっとTwitterで流れてくる参加者のコメントを「ふーん」くらいで見ていただけだった。

入会1年が経った時、今度は現地に行ってみようと思い足を運んだ。ただしエントリーシートは提出せず。実績もない私がエントリーシートを出したところで。と正直少しだけスレていた。

そうはいっても入会したての1年前の私とは違い、コミュニティに積極的に参加し、オンラインで交流のある人たちに会いに行くためだ。そこで触れたSHEの熱狂、これはこの場でしか味わえないものだと実感。

オンラインでしか交流のなかった人にオフラインで初めましてでも、なんの違和感もなく、前回の続きのような会話が繰り広げられたこと。そして、またそこから深いつながりができたのもまた然り。

2023年に現地参加してから、もっとシーメイトさんと話したい・繋がりたいという気持ちで2023年5月から拠点開放に行き始める。そこではオンラインでは到底できない雑談やお仕事の悩み、今取り掛かっているコースの受講相談などを気軽に話せた。またしても、オフラインで仕事と家族以外のコミュニティに属して年齢・職業・環境の垣根を超えて話ができることが嬉しかった。

そこからほぼ毎月足繁く拠点開放に行き、新しい出会いやそこでしか会えない人たちに会い元気とモチベーションをもらっている。私が元気とモチベーションをgiveできているかは定かではないが、みんな本当に温かい人で溢れていて心理的安全性も高く、同じく目標を目指して頑張っている人をバカにする人は誰1人としていないのだ。

また今までの自分ではありえなかったコミュニティーのサポート隊を務めることになった。それも2期連続8ヶ月もだ。1年の半分以上をサポ隊として、活動をしその中でファシリティやインタービューライティング、canvaでスライドを作成などたくさん経験させてもらった。そして、その活動を通してより近い距離で仲間と言えるものができた。

こうして去年以上につながりが増えて、入会して2年が経った今年。お昼ご飯、アワード本編、夜ご飯と本当に1日を通してずっとシーメイトさんと一緒にいた。どこでも同じ会話は2つとなく、それぞれのコミュニティの色を存分に楽しめた。

そして本編を聞きながら思ったこと。

去年と今年の私、レベル確実にあがっている。なんでエントリーシート書いたのに、ノミネートにチェックしなかったんだろう。

ノミネート者、部門受賞者が本当に近いところで一緒に活動をしていたからこそ、「ノミネートされることをOKとしますか?」の質問にNOを突き出した自分が本当に悔しかった。

ここで誓った私への約束。
行動あるのみ、ダメで元々、挑戦しないと何も始まらない。

そういうことで、私の来年への目標。
「SHE AWARDで名前を載せる」「寝かせていたサービス案の再構築」
安定思考が強い私は、まだまだ会社員という働き方からは抜け出せそうにないけど、副業や小さなことから自分をさらにレベルアップさせるために奔走しようと思う。


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