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親御様必見!子供のスマホを時間制限する方法

「お子さんに安心してスマホを持たせたい」
「お子さんを危険から守りたい」
 ......
と思っていらっしゃる親御さんに以下のような方法ご参考してください。

ルールを決めて守らせる

1日○時間というルールを決めて、子供にそれを守るよう指導する方法です。最もオーソドックスで簡単なやり方ともいえるでしょう。子供自身の実行力に頼ることになるので、子供の自主性や規律性を育てることにもつながりそうです。
一方で、単にルールを決めてあとは見守るだけというのでは、そのうち子供がルールを破ってしまう可能性があることも否定できません。

たとえ子供自身がスマホを長時間使うのはよくないと自覚していたとしても、扱いに慣れてくるにつれ徐々に利用時間が長くなったり、スマホに夢中になるうちについ約束を破ってしまったりということもあります。中には自分では抑制できないので、何らかの歯止めをかけてほしいと思うようになる子供もいるようです。

AirDroid Parental Controlという子供見守りアプリを利用する

AirDroid Parental Controlを利用して、お子様が特定のアプリに利用できる時間帯やスクリーンタイムを設定できます。

主な機能:
・スマホの利用時間制限
・アプリの利用履歴
・アプリの利用制限
・子供の位置情報を把握
・Webサイトの閲覧制限
・SNSでの危険な単語を検知など

具体的には下記のページにご参考ください。

通信キャリアが提供するあんしんフィルターを利用する

大手通信キャリアでは、「あんしんフィルター」と呼ばれるペアレンタルコントロールのためのサービスを用意しています。有害なサイトや不適切なサイトにアクセスできなくするフィルタリング機能などを持つアプリで、その中にスマホやアプリの利用時間を制限できる機能も備わっています。

子供にスマホを持たせる際に、こうしたサービスやアプリを使うということは、いまでは一般的だといえます。通信キャリアは、18歳未満のユーザーとスマホ契約する際は店頭などでフィルタリング設定をすることが義務とされています。時間制限も、これに準じた設定と考えることもできます。

④スクリーンタイムを利用する(iPhoneの場合)

iPhoneにはiOSに「スクリーンタイム」という機能が搭載されています。
スクリーンタイムではiPhoneの使用時間を制限することができます。「休止時間」を設定してそのiPhoneを使わない時間帯を決めたり(許可したアプリと電話のみ使用できる)、アプリごとに1日あたりの使用時間を決めたりできます。
子供のiPhoneに時間制限を加えるのであれば、スクリーンタイムを利用するのが簡単です。

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