自分とファッション

自分が着る洋服を気になり出したのは思い出せば小学生高学年かな?今でもよく覚えてるのは母親に用意された服を毎日着てた自分がある日から物言うようになったこと。

「これなんか着たくない」

小学生の自分にはなんでそう言ったのか根拠もないと思うが、直感でそう思ったに違いない。恐らくだけども、異性を意識するようになった時期とも重なるからそういうことかと笑

それと理由はもう一つ。母親が洋服を好きだったということ。

一般的なサラリーマン家庭に育ち、平均的な経済状況の家庭だった訳だが、母が服飾系の短大に行ってたこともあり、自分で洋服を作ったりもしてたことを良く思い出す。(今思えばパッチワークで人形やカバン作ったりスキルが高い母親だと尊敬してます。)

そんなんで”洋服好き”である母の影響は多分にあると思います。

やっぱ幼い頃の生活環境は人間形成に多大な影響もたらしますよね。

↓↓ここから本題というか書き留めておきたかったことです。

暮らしが豊かになり生活スタイルの多様化が生まれてくると同時に価値観が多様化してきました。それ自体は良いことだし、いろんな価値観が混ざり合ってまた新しい価値観を生み出すことに繋がりますよね(自分が敬愛する山口一郎さんの言葉を借りれば、「いい違和感」ってやつですかね)

ファッションは自己満足?

と思われがちだし、自分もそう思ってる一面もあります。

みなさんご存知のとおり、新しい服やお気に入りの靴を履いた日はテンション上がっていい気分で過ごせると思います。そんなテンションでデートするとか最高ですよね。

でも個人的には、ファッションてのは他人にどう見えるか?だと思うんです。自分も洋服屋さんで試着して鏡に映る姿をよくみますが、写真をとってもらってみると大分印象違うって思うことがよくあります。鏡だとよくも悪くも勝手にフィルターかけてるんですかね?(自分だけかもしれませんが)つまり、他人からどう見えるかを

客観視してくれるツール

だと。人それぞれあると思いますが、印象良く思われたいのは皆さん同じだと思うんです。少し気に掛ければ誰でも好印象なイメージを与えられるんです。幸い今はファストファッション全盛で低コストで品質の良いものを購入できますし。

低コストで自己満も他人の印象も上げてくれるなんてこんないいことないじゃないですか?だから自分はファッションを気にしたいし洋服が好きですね。

「どうやったらいいかわからない」

とか言わないで、オシャレな友人を頼るとか、ファッション系YouTuberも沢山いますからそちらを参考にするのも良いと思います。

普遍的な価値観

どんだけ生活が多様化してきても「洋服」というものは古く紀元前からあるものでいわば人間にとって普遍的なもの。いわばライフラインとも思ってます。毎日の生活に関わる洋服にもっと気を配った方が今よりもより華やかな生活が送れると確信してます。

最後に、、、

取り止めもなく、つらつらと書いてきましたが、「めんどくさい」とか「よくわからい」とかいう前に一度トライしてみてはいかがですか?きっと価値観が変わると思いますけどね、、、自分も今まで以上にファッションを楽しんでいきたいと思います。

「自分の為に」「他人の為に」


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