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【エアライン面接対策】言葉遣い

あなたのその言葉遣い
果たして「面接」でどのように捉えられるでしょうか?

皆様、こんにちは☀
4月も折り返し地点を過ぎ後半に差し掛かっていますが
新生活はいかがお過ごしでしょうか?

私は近く引っ越しを考えているので
その作業に追われております💦

前回の記事は↓から✈


さて、そんなことはさておき
今回はエアラインに入社する上で見られている
面接での「言葉遣い」についてです。

実際に面接官を相手にした時
緊張のあまり言葉が飛んでしまって
砕けた表現になってしまわないように
今一度復習しておきましょう😊

言葉遣い①「御社」「弊社」

これは面接では必ずと言っていいほど使われる言葉です。

知らないでは済まされませんので
あれ?どっちがどっち?となってしまった方は
しっかり覚えておきましょう!

「御社」→相手方の会社
「弊社」→自身が所属する会社

「弊社」を使うことは面接では恐らくないと思いますが
どちらを指す言葉なのかは理解しておく必要があります。

※相手方を指す言葉として「貴社」もありますが、こちらは書き言葉で面接では使用しません。

言葉遣い② 私(わたし、わたくし)

先日、人事の方とお話する機会がありましたが
面接の際、使われる一人称は十人十色だそうです。

「俺」「僕」「自分の名前」などがあるそうですが
面接の場では「私(わたし、わたくし)」と言いましょう。

番外編 様々な言い回し

ここからは番外編といたしまして
こう言えたらより良い、をご紹介します。

・知っています→存じております。
・よろしくお願いします。→よろしくお願い致します。
・〜と思います。→〜と考えます。
・〜ですか?→〜でしょうか?
・(名前)です。→(名前)と申します。

この他にもたくさんありますが
書き出すときりがないのでこのくらいにしておきますが

とにかく面接では「丁寧に」話すことを心がけましょう!

「言葉遣い」は面接官があなたを判断する大きな材料となります。またあなたの印象も決まってしまうといっても過言ではありません。

丁寧で、正しい言葉遣いを心がければあなたがグランドスタッフになった時、大きな武器となるでしょう🔥

他に、こんな時どんな言い回ししたらいいの?などご質問ございましたら是非コメント頂ければと思います!

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!


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