仏教詩人坂村真民先生の言の葉です。 『喜べ喜べ 喜んでいると みんな寄ってきて助けてくれる。それと反対に 悲しんでばかりいるとみんな離れていってしまう だから喜べ喜べそれが幸せの秘訣だ』 真民先生の言葉には、自らを厳しく律しながら紡がれたその詩は、時に悲しみに寄り添い、時に弱くなった自分の心を鼓舞し、生きる勇気を湧き立たせてくれます。 そして、言葉の響きはこだまする。
高橋尚子さんを育てた陸上競技指導者中澤正仁先生の言の葉です。 『何も咲かない日々は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』 地面には出ない「根」、たとえ今は咲かず、「実」をつけなくても、いつの日か実が成り、やがて「花」を咲くことを信じて、「根」を張り続けたいものてす。人生と一緒ですね。 そして、言葉の響きはこだまする。
俳優である榎木孝明さんの言の葉です。 『やりたい・やりたくない、合う・合わないで選択するのではなく、「偶然は必然」と受け止め、来るものすべてに百%の力を注いでいく。「いま」を生き抜いた先に、自分なりの生き方が見えてくるはずです』 自分なりの生き方を見つける言霊は、「偶然と必然、必然も偶然」なのです。 そして、言葉の響きはこだまする。
教育者であり思想家の新渡戸稲造先生の言の葉です。 『本当に勇敢な人は、常に冷静であり、物事に動ぜず、何ものにも精神の落ち着きを乱されることはありません』 たとえ病が身に降りかかっても、病気に対する視座を高めることで運命は大きく変えることができるのですね。 そして、言葉の響きはこだまする。
昭和歴代首相・財界トップの指南役安岡正篤先生の言の葉です。 『人を見る時は肩書きや経歴を全部取り払って、その人自身がどういう人間なのかを見ないといけない』 それぞれの人の「素」を見る心眼が必要なのです。 そして、言葉の響きはこだまする。
茶道裏千家前家元千玄室さんの言の葉です。 『大切なのは不易流行の中に温故知新、古き姿を正しく理解して、その上に時代錯誤にならないようなものを積み重ねていくこと』 数え100歳になられた千玄室さんの生き方を見て、69歳の私はまだまだひよっ子かなととの思いに至りました。これからも人生に挑み、生きている瞬間瞬間に新しく生まれ運命を開いていくのです。
昭和歴代首相・財界トップのご指南役安岡正篤先生の言の葉です。 『人を見る時は肩書きや経歴を全部取り払って、その人自身がどういう人間なのかを見ないといけない』 倦(う)まず弛まず、飽きもせず、ゆるめたりもしない、物事をなす際、人を見る際の秘訣です。 そして、言葉の響きはこだまする。
京都大学元総長平澤興先生の言の葉です。 『進むべき 道は一筋 世のために いそぐべからず 誤魔化すべからず』 自らがCEOとして、人生を経営してゆきたいものです。 そして、言葉の響きはこだまする。
『花は香り 人は人柄』 花は香りと花柄、人は人柄、やさしい、心に響く言葉です。 そして、言葉の響きはこだまする。
国民教育の師父森信三先生の言の葉です。 『人はこの世に生まれ落ちた瞬間、全員が天から封書をもらって生まれてくる』 天に召されるその日まで、「天からの封書」にある人生を実直、誠実に生きてゆきたいものです。 そして、言葉の響きはこだまする。
仏教詩人坂村真民先生の言の葉です。 『芸も人なり 詩も人なり 書も絵も人なり 人なりと言うはその人の心を表わすものなりということだ 心せよ心せよ』 人なりを心する人間であり続けたいものです。 そして、言葉の響きはこだまする。
東洋思想家境野勝悟さんの言の葉です。 『愛のある言葉は人を動かす。そこにどういう言葉が流れているかで家風、社風というものが決まる』 言葉は力なのです。けっして他者を責める道具ではないのです。 そして、言葉の響きはこだまする。
明達寺住職・暁烏家当主暁烏敏(あけからす はや)さんの言の葉です。 『十億の人に十億の母あらむも わが母にまさる母ありなむや』 母、そして、母になる方々へ勇気を与え、心にしみる言葉です。 そして、言葉の響きはこだまする。
料理評論家山本益博さんが🌸新入社員🌸に贈る言の葉 です。 『好きで熱中している人と、嫌々やっている人とでは時間の密度が全然違う』 夢中になれる何かを持っている人は幸せ者ですね。 そして、言葉の響きはこだまする。
京都大学元総長平澤 興先生の言の葉です。 『進むべき 道は一筋 世のためにいそぐべからず 誤魔化すべからず』 自らがCEOとして、人生を経営してゆきたいものです。 そして、言葉の響きはこだまする。
国際コミュニオン学会名誉会長鈴木秀子さんの言の葉です。 『人間の幸せは何も特別なところにあるのではありません。当たり前のように思える目の前の現実の中にこそあるのです』 人間の幸せはどこにあるのでしょうか。最も難しいあたりまえのように思える今が重なり合っての仕合わせだと思うのです。 そして、言葉の響きはこだまする。