んー、これができるんだったら、苦労はしない。

いつもぶっつけ本番。さぁ今朝は何を書こう。

今朝も「書く朝活」に参加しています。
5:00から雑談タイムが始まり、30秒スピーチ。いつもの朝活タイムが流れていきます。

どんなことがあったかというと、、、

ゴマあんバターサンド。
自慢げにみんなに見せてから、おいしそうにほおばってた。
彼女が言うには、眠い時は食べるのが一番いいのだそう。
そしてフェイシャルパックのときの、超セクシーな写真を見せてくれるそう。

パックつながりで、こんな話も聞いたよ。
首までパックできるよ、って言われて大きなパックシートをプレゼントされた。いざ使ってみたら、なぜか顎までしか届かなかった話。（笑）

そして私の間抜けな質問。
zoomの名前の前についている謎の女子トイレマークってなーに？
実は「ピン留め」の印らしい、、、（笑）

話が尽きない30秒スピーチ。朝から涙が出てくるほど笑う。
朝からこれだけ笑うんだから、めちゃくちゃ体に決まってる。いいよ、この朝活（笑）

しかし、この話が出てきた。
年中さんに習い事たくさんやらせている！やめればいいのに～!!!

やばっ！これって私もやってた。すごいいっぱい習い事させてた。自分勝手すぎる理由で。

フルタイムで働いて、保育園に迎えに行って、ご飯作って、お風呂入れて、、、、
やること多すぎで、自分の時間を作りたくて、習い事いっぱいさせてた。

旦那は協力しないし、もうほんとにいっぱいいっぱいだった。
いつもいつも他の人と比べていたし、負けちゃならない！って気持ちも大きかった。

〇〇君が習っているお習字がいいらしい。
△△ちゃんがピアノ習っているって、
◎◎君は空手もやっているんだって。
えーっ、そうなの？じゃあ、うちも習わせるわ。その間お茶しようよ。
負けず嫌いと、みえの張り合いと、みたいな感じ。

超身勝手なわがままな母、それが私だった。

だから、うちの子供たち習い事でやってたことの中で身に付いたもの一つもなかった。
当たり前だよ。やりたいことやってないんだし、親の自分勝手な行動の被害者だから。

今だからわかる、ものすごいひどい親だと思う。

そんな私も年を重ねるとごとに少しずつ、ホントに少しずつ、自分がやってきたことが無駄だということがわかってきた。

そして、ごめんね。こんな母で。と子供たちに謝っている私もいた。

そして
成人した現在のわが子はこんな感じ。

娘：
「おかあさん、驚くだろうけど、私『ハイスペック』って呼ばれてるんだよ。なんだか知らないけど、私っていろんなことできちゃうらしい。」

「よくこんな娘に育てた。どういう育て方したら、こんな『ハイスペック』な子に育つの？　おかあさんに会いたいって言われてるんだよ。」

どっひゃー!!!どういうこっちゃ!!!
この私が『ハイスペック』娘製造機になったのか!?
なんともありがたいお話、だが、私は何もしていない。彼女が自分一人、こんな母のもとで何かを学んできたのだと思う。

そして
息子：
この子も仕事はできているらしく、これも驚いている。
えっ、売り上げ2番？
まだ入社して２年目じゃん。すごいじゃん。
えっ、今回はトップ？
照れながら話す息子にこれまた驚く。
「おかあさん見てたらさぁ、やらなくちゃいけないって思うだよね。」

私は何をやってきたのだろう？
まったく覚えてないし、わかっていないが、何かをやってきたらしい。

機会を作って子供たちに聞いてみよう。

自分ではわからない「ワタシ」が見えてくるだろう。


書いてるうちにどんどんワクワクしてきた。

楽しくなってきちゃった。

やっぱり今年は「楽」の年だ。そして感謝だね。

いろんな話題から、自分を見つめなおすことができる「書く朝活」ホントに素晴らしいと思います。

あなたも始めてみませんか。