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ブラックジャック新作 生成AI×人間のコラボ「おそるべきプロジェクトが進行している」➕他AIニュースまとめ (2023年11月29日~12月01日)

LinkX Japan株式会社の坂本です。(コーポレートサイトはこちら

たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

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それでは、本題。
今週も注目のAIニュースを集めてみました!

特に、7の記事で「ブラックジャック」の400話分の物語をAIに読み込ませてストーリーを考えさせ、新作を制作したというニュースは興味深いです。これまで代替えが最もきかないと言われ続けてきた、人間の'創造力’にまでAIの影響範囲が及んでいるということを示唆しています。


1. G7、生成AIの国際ルール「広島AIプロセス」で合意

主要7カ国(G7)が生成AIの国際ルール作り「広島AIプロセス」で合意に達しました。このルールは、開発者から利用者まで全ての関係者が守るべき責務を示す内容で、AIに特化した世界初の包括的なルールです。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483488

2. サウジVC、アルトマン氏支援AI半導体企業株売却

バイデン米政権はサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのベンチャーキャピタル(VC)会社に対し、米オープンAIの共同創業者サム・アルトマン氏が支援する人工知能(AI)用半導体新興企業の株式を売却させました。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/C5IXIGMWBJOM7H6NGQMED6HHNA-2023-12-01/

3. ChatGPT公開から1年、誤情報拡散などのリスク対応が課題

ChatGPTが公開されてから1年が経過しました。世界の企業や教育現場での利用が急速に広がる一方、誤情報の拡散や人間の雇用を脅かすリスクへの対応が課題となっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014271951000.html

4. 量子科学技術研究開発機構、思い浮かべた画像をAIで復元

量子科学技術研究開発機構(QST)などの研究チームが、生成AIを活用して、頭の中で思い描いた画像をある程度まで復元することに世界で初めて成功しました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483404

5. 米Amazon、企業向けAIサービス「アマゾンQ」を発表

米アマゾン・コムは、企業向けの対話型人工知能(AI)を活用したサービス「アマゾンQ」を発表しました。このサービスは、文章の要約や、利用企業の社内データを活用してビジネスに関する質問への回答などを提供します。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483302

6. 画像1枚から高品質な動画が作れる!アリババの新技術「Animate Anyone」

アリババ研究グループが開発した「Animate Anyone」は、1枚の写真と動きのガイドを用いてなめらかなアニメーションを作成する技術です。この技術の進化は、画像から動画への変換能力の向上を示しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baa558fc82fb325965e84b897181af83dd1e276c

7. 手塚治虫「ブラック・ジャック」の新作、AIと人間のコラボレーション

NHKの報道によると、手塚治虫の代表作「ブラック・ジャック」の新作が生成AIを使って制作されました。AIと人間のクリエイターが協力し、新たな物語を生み出す試みは、AIの創造性の可能性を探るものです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014270761000.html

8. Yahoo!きっずが提供する「マンガで学ぼう!AIガイド」

LINEヤフーが運営する「Yahoo!きっず」では、子どもたちがAIの基礎を楽しく学べるコンテンツ「マンガで学ぼう!AIガイド」を公開しました。このコンテンツは、AIの仕組みや利点、問題点をマンガで分かりやすく説明しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000129774.html

9. AI・ロボット… “持続的な賃上げ” へ 生産性アップの挑戦

企業間で生産性を高める新たな動きが広がっており、AIやロボットの活用による作業時間の短縮や生産性向上の例が紹介されています。これにより、賃上げを継続するための利益を生み出すことが重要視されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014274691000.html

10.「アルトマンじゃないのか?」 流行語大賞「生成AI」は落合陽一さん、悩んだ末の受賞

2023年の「新語・流行語大賞」で「生成AI」が選出され、メディアアーティストの落合陽一さんが受賞しました。落合さんは生成AI分野での貢献が認められた一方で、年間大賞は「アレ(A・R・E)」が受賞し、「ChatGPT」は大賞を逃しました。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/01/news152.html

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今回はこれぐらいで、また次回もお楽しみに!♪



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