わたしの周りには
ほんとうに驚くほど多才なお友だちがいる


しっかりと自分のハートと根っこと繋がれている時は
“ああ、ほんとうに出会えて嬉しい！豊かでしあわせ“
と、ただただ、そのご縁と豊かさを受けとれる。


ただちょっとだけ
からだが疲れていたり
心が外側を向きすぎている時

“いいな。みんな多才だな。
みんなこんなにも美しい世界を表現し
大切に営んでいていいな。“

と、
“いいな“虫が騒ぎだし、


“わたしにはない“
“わたしが出来るものはなんだろう“

と
外側から見た自分ばかり氣にしている時期が
たまにある。


ついこの間もゴソっと脱皮途中のような感覚のとき
この

“いいな、すごいな“
“わたしはみんなに自信があっていいなと思っているんだ！“
“わたしも自信が欲しい！“

と、強く念じるように
近くの森を散歩しながら唱えていた。

その時
目の前にあった木が一言

“自信っていらなくない？“

・・・・え、いらないの？

“自信って使ってるその言葉、
外側に何か自分を証明したい時、
承認してほしい時に使うように感じるけど
それっているの？いらなくない？“

“あなたが心から望んでいるのは
【信頼】だと思うよ“

“自分を信じて、自分の感覚を100%頼りに生きてゆくことじゃない“

“周りの美しく感じているお友だちの
信頼して揺るがない感じがいい、欲しいと思っているのよ“

“だから自信はいらない、信頼よ“

あーーーー！
そうだね。信頼だね。
とても腑に落ちて納得したのでした。


自信が欲しいと思う感覚を
内側に響かせてみると


ベクトルが外を向いているから
一向に埋まらない。
ずーとどこかにある何かを追いかけ続ける感じ。


信頼する感覚を
内側に響かせてみると


とにかく自分の内側を見続けて
そこのみに集中する感覚。
手探りなところもあるけれど、
確実に何かが自分の中に残り蓄積される感覚


わたしはその【信頼】の感覚を深めてゆきたい

｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+

毎週木曜日更新♪

わたしはあなた
あなたはわたし

ここでも響きあえたら
嬉しいです

読んでくれてありがとう

麗